日本芸術文化振興会トップページ > 国立能楽堂 > 2月普及公演 釣針・枕慈童
※内容・日程に一部変更の場合もございます。予めご了承下さい。
公演期間 | 2023年2月18日(土) |
---|---|
開演時間 | 新型コロナウイルスの感染予防対策にご協力をお願いします。 午後1時開演 |
ジャンル | ![]() |
演目・主な出演者 | 《月間特集 近代絵画と能》 解説・能楽あんない 狂言 釣針 (つりばり) 三宅 右矩(和泉流) |
前売開始日 | 電話・インターネット予約=1月10日(火)午前10時より |
等級別料金 | 正 面=5,000円 |
お問い合わせ(チケット購入等) | 国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時) |
タイムテーブル | タイムテーブルのご案内(112.2KB) |
《月間特集・近代絵画と能》 | 演目と同じ題材が描かれた絵画とともに能の魅力を味わう「絵画と能」シリーズの八回目。近代を代表する画家たちが描いた名画を補助線として、能の魅力をお楽しみいただきます。 |
釣針 | 独身の主人と家来は西宮の夷様に祈ると、釣針で妻を釣るようにとの託宣を受けます。お告げのとおり釣針を見つけ早速釣り始めると…。二人は素敵な連れ合いを得ることができるでしょうか。 |
枕慈童 | 魏の文帝の命で勅使は薬の水が湧き出たとされる酈縣山(てっけんざん)へと赴きます。そこで出会った七百年の長寿を保つ美しい童子は、王より賜った枕について語り、菊花咲き乱れる仙境に戯れ、言祝ぎの舞を舞います。 (絵画作品=梶田半古「菊慈童」) |
※旧字等は、一部別の表記に置きかえて表示する場合があります。