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国立能楽堂
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1月普及公演 皸・船橋

公演期間
2023年1月14日(土)
開演時間

新型コロナウイルスの感染予防対策にご協力をお願いします。
詳細はこちら。


午後1時開演
※開場時間は、開演の1時間前の予定です。

演目・主な出演者

解説・能楽あんない
力動風鬼から砕動風鬼へ
―世阿弥による「船橋」改作の意図―

            大谷節子(成城大学教授)

狂言  (あかがり)   善竹 十郎(大蔵流)

能  船橋 (ふなばし) 塩津 哲生(喜多流)


 *字幕あり(日本語・英語)
(2022/01/05)

前売開始日

電話・インターネット予約=12月10日(土)午前10時より
窓口販売=12月11日(日)より

 ※窓口販売用に別枠でのお取り置きはございません。


等級別料金

正 面=5,000円
脇正面=3,300円(学生2,300円)
中正面=3,000円(学生2,100円)
座席図はこちら

お問い合わせ

国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時)
 0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)

インターネット購入
https://ticket.ntj.jac.go.jp/

タイムテーブル
タイムテーブルのご案内(120.47KB)
太郎冠者は持病の皸(あかぎれ)を理由に主人を背負って川を渡るのを拒みます。すると主人から、皸を題に上手に歌を詠めれば逆に自分が太郎冠者を背負ってやると言われ…。
船橋
船橋を渡って逢瀬を重ねる男女。二人の間柄を快く思わない親は橋板を外し、男は川に落ちて命を落とします。『万葉集』の歌を題材に描く恋の妄執の物語です。