2023.10.1610月22日、銀座 蔦屋書店にて「初代国立劇場さよなら公演」記念トークイベント第3回・第4回を開催いたします!
令和5年(2023)1⽉より銀座 蔦屋書店では、国⽴劇場にて開催中の「初代国⽴劇場さよなら公演」連動企画として、オリジナル商品を販売するフェアやトークイベントを開催してきました。いよいよ建て替えのための⼀時閉場を⽬前に、トークイベントの第3回と第4回を10⽉22⽇(⽇)に会場とオンラインにて同時開催します。
今回は、初代国⽴劇場さよなら特別公演『通し狂⾔ 妹背⼭婦⼥庭訓』第⼆部に出演中の歌舞伎⾳楽⽵本(太夫)・⽵本葵太夫師、歌舞伎俳優・中村⽶吉丈を各回のゲストに迎え、国⽴劇場との想い出をうかががいます。
⽇本の伝統芸能の保存と振興を⽬的として、1966年に誕⽣した国⽴劇場が果たしてきた役割を振り返り、来るべき未来の姿に想いをはせます。
おふたりが出演中の、令和5年10⽉歌舞伎公演『通し狂⾔ 妹背⼭婦⼥庭訓』<第⼆部>の詳細はこちら▶https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2023/51010.html
「初代国立劇場さよなら記念」トークイベント第3回|歌舞伎⾳楽⽵本(太夫)・⽵本葵太夫と国⽴劇場
日時 | 2023年10⽉22⽇(⽇)17:00〜18:30 |
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場所 | 会場:銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE |
定員 | 40名(店頭参加)、150名(オンライン参加) |
お申込み・詳細ページ
https://eventmanager-plus.jp/get/149bf8ad8f808bd2ae8642b146bf69842 9bcd3f2a5fbdb65bd7d066fa35945be(外部サイトへ移動します)
ご参加方法
イベントチケット予約・販売サービス「イベントマネージャー」にて、以下のいずれかの参加券をご購⼊ください。
お申込み期間 | 2023年10⽉17⽇(⽕)12:00から 2023年10⽉22⽇(⽇)12:00まで |
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店頭参加券(定員40名) | 3,000円(税込) |
オンライン参加券(定員150名) | 1,500円(税込) |
- ※チケット売切れ次第、申込受付を終了いたします。
- ※ご参加方法など詳細は上記詳細ページにてご確認ください。
登壇者プロフィール
⽵本 葵太夫(たけもと あおいだゆう)/歌舞伎⾳楽⽵本(太夫)
【経歴】
昭和35年 東京都⼤島町⽣まれ。
昭和54年 国⽴劇場伝統芸能伝承者養成「歌舞伎⾳楽(⽵本)」研修第3期⽣となり、同年中に⼆代⽬⽵本葵太夫を名乗り、国⽴劇場7⽉歌舞伎鑑賞教室で初舞台。
昭和58年 第4回松尾芸能賞新⼈賞受賞。
昭和62年 昭和61年度(第37回)芸術選奨⽂部⼤⾂新⼈賞受賞。
平成13年 重要無形⽂化財「歌舞伎」(総合認定)保持者に認定。
平成17年 国⽴劇場伝統芸能伝承者養成「歌舞伎⾳楽(⽵本)」研修講師。
平成29年 第37回伝統⽂化ポーラ賞優秀賞受賞。
令和元年 重要無形⽂化財「歌舞伎⾳楽⽵本」(各個認定)保持者(⼈間国宝)に認定。
令和4年 ⽇本芸術院賞受賞。
早くから重要な場⾯の演奏を担当し、六代⽬中村歌右衛⾨、三代⽬市川猿之助(後の⼆代⽬猿翁)、⼆代⽬中村吉右衛⾨が主演を勤める義太夫狂⾔の演奏では⽋かせない存在で、当代の俳優からも厚い信頼を得ている。また、作曲・復曲を通じて、上演の途絶えた作品の復活に寄与している。さらに、後進の指導にも尽⼒し、歌舞伎や義太夫節の振興に貢献している。今⽉の国⽴劇場『妹背⼭婦⼥庭訓』では、「道⾏恋苧環」と「三笠⼭御殿」の後半に出演。
「初代国立劇場さよなら記念」トークイベント第4回|歌舞伎俳優・中村⽶吉と国⽴劇場
日時 | 2023年10⽉22⽇(⽇)19:00〜20:30 |
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場所 | 会場:銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE |
定員 | 40名(店頭参加)、150名(オンライン参加) |
お申込み・詳細ページ
https://eventmanager-plus.jp/get/2b5c84e7b1423ea31db78fadc4b58922 7757fbc8aca1f05bb2085ecb2158b913(外部サイトへ移動します)
ご参加方法
イベントチケット予約・販売サービス「イベントマネージャー」にて、以下のいずれかの参加券をご購⼊ください。
お申込み期間 | 2023年10⽉17⽇(⽕)12:00から 2023年10⽉22⽇(⽇)12:00まで |
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店頭参加券(定員40名) | 3,000円(税込) |
オンライン参加券(定員150名) | 1,500円(税込) |
- ※チケット売切れ次第、申込受付を終了いたします。
- ※ご参加方法など詳細は上記詳細ページにてご確認ください。
登壇者プロフィール
中村 ⽶吉(なかむら よねきち)/歌舞伎俳優
【経歴】
平成5年⽣まれ。中村歌六の⻑男。屋号は播磨屋。
平成12年 7⽉歌舞伎座『宇和島騒動』の武右衛⾨倅武之助で五代⽬中村⽶吉を襲名し初舞台。
平成27年 1⽉浅草公会堂『奥殿』の常盤御前ほかで名題昇進。
平成27年 3⽉南座『鳴神』の雲の絶間姫で⼗三夜会賞奨励賞。
令和3年 第42回松尾芸能賞新⼈賞。
⼥⽅として古典歌舞伎で頭⾓を現すかたわら、令和4年7⽉歌舞伎座『⾵の⾕のナウシカ 上の巻』のナウシカ、令和5年3⽉『ファイナルファンタジーX』のユウナなど、話題の新作歌舞伎への出演で、⼈気、実⼒ともに沸騰中。今⽉の国⽴劇場『妹背⼭婦⼥庭訓』では、⼊⿅妹橘姫を演じている。
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