あなたも日本の伝統芸能を支える〈立役者〉になりませんか。
日頃より日本芸術文化振興会を応援してくださり、誠にありがとうございます。
日本芸術文化振興会は、国立劇場・国立演芸場・国立能楽堂・国立文楽劇場・国立劇場おきなわの各劇場において、多様多彩な日本の伝統芸能の保存と振興を目的としたさまざまな事業を行っています。
歌舞伎公演/文楽公演/舞踊公演/邦楽公演/民俗芸能公演/雅楽公演/声明公演/大衆芸能公演/能楽公演/琉球芸能公演
伝承者の養成/調査研究、資料の収集・活用
皆様のご寄附が、厳しい状況の時も出演者や技術者が存分に力を発揮できる公演制作や、快適な観劇環境のご提供、芸能の継承に欠かすことのできない伝承者の養成研修、資料の調査研究を継続する力となります。
日本の伝統芸能を未来へ継承するため、あたたかいご支援をいただけましたら幸いです。
日頃より国立劇場を応援してくださり、ありがとうございます。
「くろごちゃんファンド(国立劇場基金)」は、創設より5年目を迎えました。
令和5年度も多くの皆様から温かいご支援を賜りましたことに、心より御礼申し上げます。
皆様からのご寄附は、お申込みの際にご指定いただきました事業・分野に沿って、令和5年度においては歌舞伎、文楽、能楽、大衆芸能、養成、調査研究の各事業のために大切に使用させていただきました。その他の事業・分野につきましても引き続き必要な事業に有効に活用させていただく予定です。
皆様は、私たち日本芸術文化振興会の大切なパートナーです。皆様からのご支援、ご声援は、日本の伝統芸能を支え、未来へつなぐ大きな力になっております。私たちは、皆様のご期待に沿えるよう、引き続き各劇場において、魅力ある伝統芸能を次代へと継承する事業を実施してまいります。
皆様のご厚情に感謝申し上げますとともに、今後とも日本芸術文化振興会(国立劇場)の事業への一層のご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
令和6年5月
独立行政法人日本芸術文化振興会
理事長 長谷川眞理子
「くろごちゃんファンド(国立劇場基金)」の趣旨にご賛同いただき、多くの皆様からたくさんのご支援を頂戴いたしましたことに厚く御礼申し上げます。
令和5年度は 1,084件 117,857,534円 ものご寄附を申し受けました。誠にありがとうございました。
ご寄附の際にご指定いただきました使途のご希望の内訳は下記のとおりです。
伝統芸能の公開 | 55,210,912円 |
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歌舞伎 | 1,488,471円 |
文楽 | 2,482,845円 |
舞踊 | 125,393円 |
邦楽 | 133,230円 |
雅楽・声明 | 122,413円 |
民俗芸能 | 119,963円 |
大衆芸能 | 52,264円 |
能楽 | 401,003円 |
琉球芸能 | 142,497円 |
その他 | 50,142,833円 |
伝統芸能の保存振興 | 60,789,920円 |
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伝承者の養成 | 5,041,783円 |
調査研究、 資料収集・活用 |
3,213,837円 |
施設・設備 | 782,962円 |
その他 | 51,751,338円 |
指定なし (振興会に一任) |
1,856,702円 |
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皆様からお預かりしたご寄附のうち、使途を〈歌舞伎〉〈文楽〉〈大衆芸能〉〈能楽〉〈伝承者の養成〉〈調査研究〉とご指定いただいた寄附金は、下記の公演を含む各事業の充実のために活用させていただきました。
それ以外の事項をご指定いただいた寄附金は次年度に繰越し、今後適切な事業に活用させていただきます。
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