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くろごちゃんファンド(国立劇場基金)

「くろごちゃんファンド」とは?

あなたも日本の伝統芸能を支える<立役者パートナー>になりませんか。

くろごちゃん

日頃より日本芸術文化振興会を応援してくださり、誠にありがとうございます。
日本芸術文化振興会は、国立劇場・国立演芸場・国立能楽堂・国立文楽劇場・国立劇場おきなわの各劇場において、多様多彩な日本の伝統芸能の保存と振興を目的としたさまざまな事業を行っています。

伝統芸能の公開(主催公演等)

歌舞伎公演/文楽公演/舞踊公演/邦楽公演/民俗芸能公演/雅楽公演/声明公演/大衆芸能公演/能楽公演/琉球芸能公演

  • 歌舞伎
  • 文楽
  • 能楽
  • 大衆芸能

伝統芸能の保存振興

伝承者の養成/調査研究、資料の収集・活用

  • 歌舞伎研修
  • 文楽研修
  • 能楽研修

皆様のご寄附が、厳しい状況の時も出演者や技術者が存分に力を発揮できる公演制作や、快適な観劇環境のご提供、芸能の継承に欠かすことのできない伝承者の養成研修、資料の調査研究を継続する力となります。
日本の伝統芸能を未来へ継承するため、あたたかいご支援をいただけましたら幸いです。

ご寄附はこちら

令和6年度のご寄附への御礼

日頃より国立劇場各館を応援してくださり、ありがとうございます。
令和6年度もくろごちゃんファンド(国立劇場基金)に多くの皆様から温かいご支援を賜りましたことに、心より御礼申し上げます。

皆様からのご寄附は、お申込みの際にご指定いただきました事業・分野に沿って、令和6年度においては、歌舞伎、文楽、能楽の鑑賞教室等の公演や、文楽の肩衣や袴の製作、伝統芸能伝承者の養成、資料展示の充実等のために、大切に使用させていただきました。その他の事業・分野につきましても、引き続き有効に活用させていただく予定です。

国立劇場の再整備期間中は、様々な劇場や施設をお借りして公演や養成事業等を継続しておりますが、皆様からのご支援、ご声援が私たちの大きな力となっております。
ご寄附者の皆様は、日本の伝統芸能を支え、未来へつなぐ使命を持つ、私たちの大切なパートナーです。
役職員一同、皆様のご期待を真摯に受け止め、魅力ある伝統芸能を将来にわたって、多くの皆様にお楽しみいただける事業の実施に尽力してまいります。

皆様のご厚情に感謝申し上げますとともに、今後とも日本芸術文化振興会(国立劇場)の事業への一層のご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

令和7年5月
独立行政法人日本芸術文化振興会
理事長 長谷川眞理子

令和6年度寄附金の受入状況

「くろごちゃんファンド(国立劇場基金)」の趣旨にご賛同いただき、多くの皆様からたくさんのご支援を頂戴いたしましたことに厚く御礼申し上げます。
令和6年度は 1,104件 28,575,693円 ものご寄附を申し受けました。誠にありがとうございました。


ご寄附の際にご指定いただきました使途のご希望の内訳は下記のとおりです。

伝統芸能の公開 8,410,399円
歌舞伎 661,652円
文楽 4,666,481円
舞踊 20,144円
邦楽 2,136,478円
雅楽・声明 32,669円
民俗芸能 120,019円
大衆芸能 71,727円
能楽 330,968円
琉球芸能 293,923円
その他 76,338円
伝統芸能の保存振興 8,443,292円
伝承者の養成 4,866,220円
調査研究、
資料収集・活用
507,416円
施設・設備 2,783,161円
その他 286,495円
指定なし
(振興会に一任)
11,722,002円

令和6年度寄附金の活用状況

皆様からお預かりしたご寄附は、以下を含む各事業の充実のために活用させていただきました。

伝統芸能の公開

  • ▲『封印切』 中村鴈治郎 市川高麗蔵国立劇場 6月歌舞伎鑑賞教室(於:サンパール荒川)
  • ▲『菅原伝授手習鑑』 吉田玉助国立文楽劇場 6月文楽鑑賞教室
  • ▲狂言「呼声」国立能楽堂 第35回青翔会
  • 文楽肩衣・袴の製作

伝統芸能の保存振興

  • ▲大衆芸能(太神楽)研修伝統芸能伝承者養成
  • 展示用文楽人形かしら(文七)の製作
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お問い合わせ

独立行政法人日本芸術文化振興会 寄附担当

所在地
〒102-8656
東京都千代田区隼町4番1号
TEL
03-3265-6719
(平日午前10時~午後6時)
FAX
050-3385-3424
E-mail
donation@ntj.jac.go.jp
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