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国立能楽堂

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【千駄ヶ谷だより】津田塾大学梅五輪プロジェクトによるワークショップ「アレンジ抹茶体験」を開催しました(3月6日定例公演)

 令和6年3月6日(水)定例公演の来場者を対象に、津田塾大学 梅五輪プロジェクト 日本茶文化発信ワーキンググループによるワークショップ「伊藤園×国立能楽堂×津田塾大学梅五輪 アレンジ抹茶体験」を開催しました。





 イベントではシェイカーを使った簡単な抹茶の楽しみ方や、当日上演の能「志賀」が桜を主題とした作品であることにちなみ、桜パウダーやひなあられでのアレンジ抹茶を、学生たちが紹介し、多くのお客様にご参加いただきました。

◆津田塾大学梅五輪プロジェクトとは

 津田塾大学 梅五輪プロジェクトとは、地元・地方・企業と連携し日本文化の発信と社会課題解決を目指して活動している学生主体の団体です。梅五輪プロジェクトに属している様々なグループの中で「日本茶文化発信ワーキンググループ」は、株式会社伊藤園と連携し、日本茶文化の魅力を世界に発信しています。
 なお、国立能楽堂を運営する独立行政法人日本芸術文化振興会と学校法人津田塾大学は、伝統文化・芸能の保存振興、教育・学術発展、まちづくりなどの連携を目的とするパートナーシップ協定を、令和元年に締結しています。