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国立演芸場

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令和6年能登半島地震義援金についてのご報告(令和6年1月)

令和6年能登半島地震災害で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈り申し上げます。
日本芸術文化振興会では、1月3日以降の各公演期間に劇場ロビー等に募金箱を設置し、能登半島地震への義援金を募ってまいりました。
1月末日までに各施設で合計2,501,115円の義援金をお預かりしました。
皆様からお寄せいただいた義援金は、日本赤十字社を通して被災者の方々へお届けします。
皆様のご支援に心から感謝いたします。

なお、国立文楽劇場では、人形浄瑠璃文楽座と共同で募金活動を行いました。

上記の義援金のほか、新国立劇場での国立劇場主催公演中に新国立劇場運営財団と共同で募りました義援金、日本俳優協会と協力して行いました「歌舞伎俳優チャリティー義援金募金」による義援金は、それぞれの団体を通じて日本赤十字社に送られます。

引き続き皆様の温かい支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

独立行政法人日本芸術文化振興会