国立文楽劇場
トピックス
開催決定!
国立劇場収蔵資料展「時代を描いた浮世絵師 三代歌川国貞」
同時開催「文楽の魅力~初春公演の演目にちなんで~」
国立文楽劇場では、令和8年1月3日より3月8日まで、国立劇場所蔵資料展「時代を描いた浮世絵師 三代歌川国貞」を開催します。
幕末から明治へ、大きく変化する時代と社会のなかで活躍した浮世絵師の一人が、三代歌川国貞(1848-1920)です。本展では、東京・国立劇場所蔵の三代国貞作品約250点から役者絵を中心に選定した名品約50点を展示し、変わりゆく時代を描いた浮世絵師・三代歌川国貞の画業に迫ります。
あわせて、初春文楽公演の演目にちなんだ資料を展示し、人形浄瑠璃文楽の魅力に迫ります。
現在閉場中の国立劇場が所蔵する浮世絵の名品を大阪でご覧いただける貴重な機会です。
どうぞご期待ください!
| タイトル |
国立劇場収蔵資料展「時代を描いた浮世絵師 三代歌川国貞」 |
|---|---|
|
監修 |
渡邉 晃(太田記念美術館 上席学芸員) |
| 期間 |
令和8年1月3日(土)~3月8日(日) |
|
場所 |
国立文楽劇場1階 資料展示室 |
| 開室時間 |
午前10時~午後6時 |
| 入場料 |
無料 |

「漂流奇譚西洋劇」明治12年(1879)9月

「三府五港写幻燈」 明治20年(1887)10月





