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芸術文化振興基金

結成10周年記念 劇団ドリーム☆キッズミュージカル公演

アマチュア等の文化団体活動

登米祝祭劇場子どもミュージカル劇団「ドリーム☆キッズ」(宮城県登米市)
助成額 700千円

活動概要

平成14年9月、登米文化振興財団主催ミュージカルワークショップ 祝祭子ども隊「風の声がきこえる」を開催。同年11月子どもミュージカル劇団を結成。以来プロの指導の下、年間を通して稽古を続け、年に一度公演を行っている。
団員は登米市内の小中高生で、卒業生も指導助手として参加しており、運営や広報活動、公演時の大・小の舞台道具や衣装の製作など、ほとんどの役割を保護者や地域のボランティアが担っている。


今回は、結成10周年を記念した上演活動となった。
演目は「星に願いを~森の中のメルヘン~」で、中学生の主人公が、ジャック、シンデレラ、赤ずきんなどたくさんの童話の主人公のいる不思議な森に迷い込んでしまう。その森を抜けだす過程で、人を信じること、勇気を出すこと、思いやることの大切さを知っていくオリジナルのミュージカルである。
東日本大震災で公演会場の登米祝祭劇場が大きく壊れ、学校も通常授業が行えないような状態となり公演もあやぶまれた。団員の中から「皆さまへの恩返しの気持ちを込めて上演しよう」との声が高まり、保護者やボランティアの協力の下、上演に至った。


団員それぞれが、劇団での自分の役割を見つけ、劇団のために何が必要かを把握した行動ができるようになり、仲間とともに一つのものを創り上げるうえで、団結力が生まれ、思いやりの気持ちが一層育まれている。
仲間がいることによってのみ生み出すことが可能なドリーム☆キッズでの実体験は、団員自身のみでなく、登米市の「宝」となっている。将来は地域文化を担う人材となり、地域が発展する力となると確信している。
2日間で1,217人の来場者を集め、登米市で避難生活を送っている方々も大勢来場された。


星に願いを その2

助成を受けて

助成を得られたことで、企画への信頼、賛同が得られ、ドリーム☆キッズを、より広くPRすることができた。そして広範な周知ができたことで、東日本大震災の影響で入場料の大幅減額が予想されていたにも拘らず、予定以上の成果を得ることができた。

〒987-0511
宮城県登米市迫町佐沼字光ヶ丘30番地
登米祝祭劇場子どもミュージカル劇団「ドリーム☆キッズ」
Tel:0220-22-0111
E-mail:info2@tome-syukusai.or.jp
URL:http://www.tome-syukusai.or.jp/dreamkids



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