日本芸術文化振興会トップページ  > 養成事業  > 研修生募集  > 第17期 歌舞伎音楽(鳴物)研修生募集  > 鳴物とは

養成事業

鳴物とは

長唄の演奏の様子。下段右から、小鼓・大鼓・太鼓

歌舞伎は天候、自然、情景などを音楽で表す演劇であり、音楽が重要な役割を果たしています。鳴物は三味線以外のすべての楽器を担当して、歌舞伎を音楽的に盛り上げています。舞台の下手(客席から向かって左側)にある黒御簾と呼ばれる御簾の中で演奏します。所作事(舞踊劇)では、出囃子といって、舞台上に出て演奏することもあります。

小鼓

革を適度に湿らせ、調べ(麻紐)を強く握ったりゆるめたりして、音の高さや響きを変えます。

大鼓

革を熱で乾燥させ、調べできつく締めあげて、金属的な甲高い音を出します。

太鼓

胴に革を張り、2本の桴(ばち)で打って音を出します。

大太鼓

胴に革を鋲留めした大型の太鼓。様々な桴を持ち換えて打つことで、多彩な音を出し、歌舞伎の舞台を盛り上げます。

もっと詳しく知りたい方は

お問い合わせ

  • 国立劇場養成課(歌舞伎・大衆芸能)03-3265-7105
  • 国立能楽堂養成係(能楽)03-3423-1483

お電話でのお問い合わせは平日10時~午後6時(年末年始除く)