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養成事業

研修内容

歌舞伎俳優になるために必要な技術と心構えを学びます。

研修風景動画はこちら

第25期 歌舞伎俳優研修概要

研修目的
歌舞伎俳優になるための基礎教育を行うことを目的とします。
現状
1970年(昭和45)に開設され、現在第23期まで修了、99名の研修修了者が歌舞伎の舞台で活躍しています。これは就業者全体の33%にあたり、そのうち39名が名題俳優となっています。
研修期間
令和2年4月から令和4年3月までの2年間
研修時間
原則として、月曜日から金曜日までの平日午前10時から午後6時まで。
研修場所
国立劇場(東京都千代田区隼町4-1)
研修内容
歌舞伎実技・立廻り・とんぼ・化粧・衣裳・日本舞踊・義太夫・長唄・鳴物・箏曲・体操・作法・講義・舞台実習・公演見学 他
適性審査
研修開始後8ヶ月以内に適性審査を実施します。
不合格となった場合は、研修生の身分を失います。
受講料
無料
研修修了後
伝統歌舞伎保存会の斡旋により幹部俳優に入門し、歌舞伎俳優として舞台出演することになります。
奨励制度
適性審査合格者には、研修期間中、伝統芸能伝承奨励費の貸与資格が与えられます。
その他
受講料無料。教材などは貸与及び支給します。
遠方からの研修生に対し宿舎の貸与制度があります。(審査有り、有料)

研修生の1日(1年次)

  • 10:00出勤稽古着に着替え、自習および研修の準備をします。
  • 10:30化粧実際の楽屋と同様の鏡台を使用し、近習(主君の側近くに仕える侍)を始め、立役・女方の役柄それぞれの化粧の基本を習得します。授業は1コマ80分。
  • 12:00昼食お弁当を持参したり、劇場の職員食堂を利用したりします。
  • 13:00歌舞伎実技舞台で演じられている歌舞伎のセリフを発声・発音・アクセントからしっかり教わり、先生のお手本を真似て演技の稽古をします。
  • 14:30日本舞踊日本舞踊は舞台での立ち居振る舞いの基礎となります。姿勢、基本の動作、扇子の使い方から丁寧に教えていただきます。
  • 16:00立廻り・とんぼ刀・十手・棒・長刀等を使用した基本的な型の立廻りと、三徳や返り立ち等のとんぼ(宙返り)を繰り返し稽古します。
  • 18:00退勤今日一日で学んだことを研修日誌にまとめ、明日に向けての準備をします。

2週間の研修例

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研修発表会

1年間の研修の成果を国立劇場で披露します。2年次は研修修了発表会となります。

お問い合わせ

  • 国立劇場養成課(歌舞伎・大衆芸能)03-3265-7105
  • 国立能楽堂養成係(能楽)03-3423-1483

お電話でのお問い合わせは平日10時~午後6時(年末年始除く)