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「未来へつなぐ浮世絵プロジェクト 初代国立劇場 × 山口晃」始動!

 令和5年(2023)10月末で閉場する現国立劇場の姿を人々の記憶に留め、後世へと伝えるため、このたび「初代国立劇場さよなら記念」の一環として、国立劇場をモチーフとした浮世絵(木版画)を新たに制作するプロジェクトをスタートしました。

 浮世絵(木版画)の版下絵を作画するのは、過去と未来が混在するイマジネーション溢れる作風で知られる人気画家・山口晃氏。そして木版画の制作は、江戸時代の浮世絵の高度な制作技術を現代に継承するアダチ版画研究所が担当します。

 現代、そして未来へ、時空を超えて伝統文化の魅力を発信する浮世絵作品の誕生に、どうぞご期待ください。

 本プロジェクトの詳細は「未来へつなぐ国立劇場プロジェクト」公式サイトよりご覧ください。

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