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伝統芸能情報館

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好評開催中!「歌川豊国 ―歌川派の役者絵―」

伝統芸能情報館1階情報展示室では、企画展示初代歌川豊国生誕250年記念「歌川豊国 ―歌川派の役者絵―」を開催中です。
本展では役者絵を中心に、初代歌川豊国とともにその弟子たちの作品をご紹介しています。12月11日より一部の作品を展示替えを行いました。
こちらはその中の1点。文化5年(1808)11月森田座の「花兼見雪楠」(はなとみつゆきのくすのき)の上演を、豊国の弟子、初代歌川国安が描いた役者絵で、左が2代目荻野伊三郎、右が3代目坂東三津五郎です。



3代目坂東三津五郎の顔にご注目ください。



彼は文化文政期を代表する名優で、面長の顔に二重の目が特徴です。
ところが寛政12年(1800)6月中村座「出世太平記」(初代歌川豊国画。左が3代目坂東三津五郎、右は3代目市川八百蔵)では...





目が一重です!!

3代目坂東三津五郎はどういうわけか、30歳頃から二重に描かれ出します。
江戸時代にも整形手術があったのでしょうか。
興味の尽きないところです。
会期は年明け1月27日までです。ご観劇と合わせてぜひお立ち寄りください。


会期 令和元年10月2日(水)~令和2年1月27日(月)
開室時間 午前10時~午後6時(毎月第3水曜日は午後8時まで)
休室日 令和元年12月29日(日)~令和2年1月2日(木)
場所 国立劇場伝統芸能情報館 1階 情報展示室

※入場無料

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