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【開場35周年記念】「松竹風流」の稽古が行われました!


 9月5日、いよいよ開場35周年記念公演が始まります。その冒頭を飾るのが「翁 松竹風流」です。通常の「翁」に付随して特別の晴れの場だけに上演されるのが狂言方による「風流」で、今回は35年前の国立能楽堂開場記念公演初日に上演されて以来の「松竹風流」に期待が膨らみます。

 この日、風流の両主演、松の精役の大藏彌太郎氏と竹の精役の山本泰太郎氏が国立能楽堂で揃って稽古しました。能・狂言では、通常は本番の前には申合せと呼ばれる一回だけのリハーサルしか行いませんが、珍しい作品や普段共演しない演者同士で演じるような場合は、申合せ以前に数回の稽古を重ねます。この日も立ち位置や謡に合わせた動きの詳細を確認しました。

 今回の「翁 松竹風流」では、二人の他に三番三役の茂山千五郎氏、千歳役の茂山忠三郎氏、風流千歳役の善竹富太郎氏と、大蔵流狂言方の五家から抜擢された演者が一致団結して「翁 松竹風流」を作り上げます。また、「風流」では古式に則って10人の狂言方による地謡が国立能楽堂の長い橋掛リにずらりと並びます。35年ぶりの「松竹風流」にどうぞご期待ください。

      

      左から、大藏彌太郎氏、山本泰太郎氏



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