日本芸術文化振興会トップページ  > 国立能楽堂  > 【千駄ヶ谷だより】Adoさんファーストアルバム「狂言」付属の書籍に国立能楽堂が登場します

国立能楽堂

トピックス

【千駄ヶ谷だより】Adoさんファーストアルバム「狂言」付属の書籍に国立能楽堂が登場します


 令和4年1月26日(水)にファーストアルバムとなる「狂言」を発売する人気歌手のAdo(アド)さん。
 この度、同アルバムのうち、「完全数量限定:フィギュア&書籍盤(税込9,900円)」および「初回限定:DVD&書籍盤(税込4,400円)」に付属の書籍に掲載されるイラストの背景に、国立能楽堂の楽屋が登場することになりました。
 どんな内容に仕上がっているのか、CDでご確認ください。



「狂言」特設サイトはこちら(外部サイトに移動します)

 能楽をご覧になる方ならピンとくるかもしれませんが、Adoというお名前は狂言の用語から取ったそうで、その意味についてご本人が以下のようにお話しています。

 小学5年生か、6年生かな、歌い手になりたいなと思っていて、歌い手さんはリアルで呼ばれているあだ名を使っている方だったり、面白い名前にしてる方やおしゃれな名前にしている方の印象があったので、私も意味があるような名前がいいなと考えていました。
 国語の授業の時間に、狂言の柿山伏について学ぼうという内容で、教科書を見ていたときに、アドとシテという単語があって、最初は響きでアドってなんかカッコいい、アドにしようって思ってアドにしました。そうしたら後々、アドとシテというのは、シテが狂言の中でいわゆる主役の立ち位置で、アドが脇役という意味だと知って、シテだったら主役だったのかと思ったこともあります。
 だけど後付けなのですけど、アドにしたことによって、自分の歌を聴いてくださった方の人生の脇役としてその人を支えていけたら素晴らしいなと思って、そういった意味が込められています。

(SCHOOL OF LOCK! Youtubeチャンネル「Ado × Neru 対談【Ado LOCKS!】」にて)

 能が歌舞劇でありシリアスな内容が多いのに対して、セリフ劇でありコメディが多いのが狂言です。能と狂言は合わせて能楽と呼ばれていて、セットで上演されることが一般的です。ぜひアルバムで狂言に興味を持たれた方は、国立能楽堂へご来場ください。
 
◆国立能楽堂では、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大予防の取り組みを講じたうえで、皆様のご来場をお待ちしております。 (ご来場のお客様へのお願い)
  • 歌舞伎・能楽・文楽鑑賞教室のご案内
  • 会員募集中! 国立劇場友の会 あぜくら会
  • キャンパスメンバーズのご案内
  • 伝統芸能を「調べる」「見る」「学ぶ」文化デジタルライブラリー
  • 伝統芸能伝承者養成 研修生募集
  • 芸術の創造・普及活動を援助する 芸術文化振興基金
  • 国立能楽堂 出版物のご案内
  • 心を、うごかそう。日本博