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【千駄ヶ谷だより】「刀剣女子」にもおすすめ!(7月国立能楽堂ショーケース公演)


 日本の名刀を擬人化した「刀剣男子」が登場する人気ゲーム『刀剣乱舞』。ゲームにとどまらず舞台や映画等にも展開し、実際の刀剣に興味を持つ人が増えたと話題になっています。
 7月の国立能楽堂ショーケースでは、能『小鍛冶』を上演します。この作品には、刀剣乱舞ファンにおなじみの名刀「小狐丸」が登場し、この刀がどのようにして誕生したかが描かれます。
 時の帝に命じられ、刀を打たねばならない三条宗近(小鍛冶宗近)。相槌(共同で鍛錬する刀工)がいなく苦悩する宗近の前に、稲荷明神が霊狐の姿で現れ、相槌を勤めて見事な剣が打ちあがります。刃には二人の銘「小鍛治宗近」「小狐」が入れられました。そして二ツ銘の霊剣「小狐丸」は帝の勅使に捧げられ、霊狐は稲荷山に帰っていくのでした。
 祝意と躍動に溢れ、娯楽性も高く、見飽きることのない作品です。ちなみに、本作品に登場する三条宗近は、名刀「三日月宗近」を打ち上げた人物でもあります。
 天下無双の霊剣「小狐丸」誕生の瞬間を、ぜひ国立能楽堂でご堪能ください!

                  


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