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国立劇場

【養成研修】第12回五館合同特別講義を行いました

 12月12日(木)に、国立劇場、国立能楽堂、国立文楽劇場、新国立劇場、国立劇場おきなわの研修生50名が一堂に会し、新国立劇場において、五館合同特別講義を行いました。

 五館合同特別講義では毎年、芸能の第一線で活躍する方を講師としてお招きして、「良き舞台人になるために」というテーマで講義をしていただいています。今回は1999年から2010年まで新国立劇場舞踊芸術監督を務められ、現在、新国立劇場バレエ研修所長でいらっしゃる牧阿佐美(まきあさみ)先生にお話しいただきました。牧先生は1954年に、20世紀の大バレリーナ アレクサンドラ・ダニロワ師の招きによりアメリカに留学し、バレエだけでなく様々な芸術にふれ、毎日の生活や社交マナーについても厳しく指導を受けたことや、留学から帰国した直後に小仏峠に行き、くりかえし滝行を行ない、集中力を高められたことなど様々なエピソードを挟み、ご自身の半生を振り返ってお話しくださいました。そして、神経を研ぎ澄ますことの大切さや、話したり行動したりするときにテンポよく「間」がとれること、たとえ小さくとも本物のダイヤモンドのように多面的な輝きを放つ存在を目指すことの重要性など、舞台人として活躍するにあたって大事なことを教えてくださいました。

 また、講義の後には交流会が行われ、普段は各館で別々に研修に励む研修生が芸能の分野を超えて積極的に交流を深めました。

牧阿佐美先生

研修生は先生のお話に皆熱心に聞き入っていました

牧先生に質問する文楽研修生

牧阿佐美先生、河村潤子日本芸術文化振興会理事長と歌舞伎俳優研修生

尾﨑元規新国立劇場運営財団理事長と組踊研修生

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