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国立文楽劇場

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【3月上方演芸特選会】間もなく初日!!(3月9日~12日)

漫才、落語、浪曲、奇術など上方の様々な演芸を寄席形式でお楽しみいただいております国立文楽劇場の「上方演芸特選会」。
第118回を数える上方演芸特選会が3月9日(水)よりいよいよ始まります。
ここで今回の出演者を皆さまにご紹介いたします。それぞれの熱演に大いにご期待いただき、奮ってのお越しをお待ち申し上げます!!!

 
松浦 四郎若(左) 海原 はるか・かなた(右)

桂 弥太郎(かつら・やたろう) 落語 (上方落語協会)※10日・12日
昭和56年生。平成21年桂吉弥に入門。
上方演芸特選会には4回目の出演。

桂 紋四郎(かつら・もんしろう) 落語 (上方落語協会)※9日・11日
昭和63年生。平成22年三代目桂春蝶に入門。
上方演芸特選会には4回目の出演。

天中軒 景友(てんちゅうけん・かげとも) 浪曲 (浪曲親友協会)
スペインでギタリストとして活動後、平成29年五代目天中軒雲月に入門。
上方演芸特選会初出演。

ボルトボルズ(ぼるとぼるず) 漫才 (関西演芸協会)
弓川信男(昭和55年生)と河口哲(昭和56年生)により平成12年に結成。
上方演芸特選会には7回目の出演。

桂 文昇(かつら・ぶんしょう) 落語 (上方落語協会)
昭和39年生。59年五代目桂文枝に入門、小國を名乗る。平成10年、四代目桂文昇を襲名。
上方演芸特選会には3回目の出演。

キタノ 大地(きたの・だいち) 奇術 (関西芸能親和会)
平成5年に国際マジック大会入賞後、7年にデビュー。
上方演芸特選会には15回目の出演。

松浦 四郎若(まつうら・しろわか) 浪曲 (浪曲親友協会)
昭和20年生。45年松浦四郎に入門。平成21年度文化庁芸術祭大衆芸能部門優秀賞を受賞。
上方演芸特選会には20回目の出演。

海原 はるか・かなた(うなばらはるか・かなた) 漫才 (関西演芸協会)
昭和45年結成のベテラン漫才コンビ。大阪の寄席を中心に、全国区のテレビ・ラジオでも活躍。
上方演芸特選会には9回目の出演。 ※平和ラッパ・梅乃ハッパの代演