伝統芸能情報館

情報展示室

企画展示 初代歌川豊国生誕250年記念「歌川豊国 ―歌川派の役者絵―」

 令和元年は、初代歌川豊国(1769~1825)の生誕250年にあたります。
 初代豊国は歌川派の開祖である歌川豊春に入門し、天明(1781-1789)後期から文政8年(1825)に没するまで約40年以上にわたって、美人画・役者絵等の錦絵や草双紙・読本等の挿絵など、数多くの作品を残しました。とりわけ役者絵の分野では、それぞれの個性や魅力を巧みにとらえた精緻な似顔表現と、次々に工夫された構図や様式の新機軸を打ち出し、絶大な人気を博しています。また、初代国貞(三代豊国)や国芳を筆頭に、多くの弟子を育て、19世紀の役者絵を歌川派が独占する礎を築きました。その流れは、明治期の国周や芳年などにも及んでいます。
 本展では、国立劇場の所蔵品を中心に、弟子たちの作品も含めた歌川派の役者絵を通して、初代豊国の残した業績を紹介します。併せて、寛政・享和期から文化・文政期を経て幕末に至る役者絵に描かれた名優の姿から、それぞれの時代の歌舞伎の様相を感じていただければ幸いです。
会期 令和元年10月2日(水)~令和2年1月27日(月)
開室時間 午前10時~午後6時(毎月第3水曜日は午後8時まで)
休室日 令和元年12月29日(日)~令和2年1月2日(木)
場所 国立劇場伝統芸能情報館 1階 情報展示室
協力 公益財団法人 太田記念美術館

※入場無料

シアタースペースの上演ラインナップ

  •   

伝統芸能情報館のご案内

所在地
〒102-8656 東京都千代田区隼町4-1
TEL
03-3265-7411
最寄り駅
[地下鉄]
半蔵門線 「半蔵門駅」 下車
1・6番出口から 徒歩 約5分
有楽町線・半蔵門線・南北線 「永田町駅」 下車
4番出口から 徒歩 約8分
2番出口から 徒歩 約10分

伝統芸能情報館 コンテンツ