国立能楽堂

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【千駄ヶ谷だより】国立能楽堂×伊藤園×津田塾大学 コラボイベント「五感で春を感じる 新茶テイスティング」開催しました!

 国立能楽堂では4月主催公演を《月間特集 千利休生誕500年》と題して、千利休や茶道に関連した作品を特集して上演しました。特集にちなみ4月22日(金)狂言の会当日には、株式会社伊藤園、津田塾大学 梅五輪プロジェクト 日本茶文化発信ワーキンググループによる、「五感で春を感じる 新茶テイスティング」と題したコラボイベントを開催しました。

 イベントでは鹿児島県産の屋久島大走り新茶のテイスティングを実施! お客様にお湯で入れたお茶と水出しで入れたお茶を飲み比べて、青々しい若草のような新茶をいち早く味わっていただきました。用意したお席は各回満席となり、大いに盛り上がりました。

 

 

 津田塾大学 梅五輪プロジェクトとは、地元・地方・企業と連携し日本文化の発信と社会課題解決を目指して活動している学生主体の団体です。梅五輪プロジェクトに属している様々なグループの中で「日本茶文化発信ワーキンググループ」は、株式会社伊藤園と連携し、日本茶文化の魅力を世界に発信しています。詳しくは下記のWebサイトをご覧ください。

     梅五輪プロジェクトホームページ  https://umegorin.com/ (外部のページに移動します)
     株式会社伊藤園ホームページ   https://www.itoen.jp/ (外部のページに移動します)

◆国立能楽堂では、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大予防の取り組みを講じたうえで、皆様のご来場をお待ちしております。 (ご来場のお客様へのお願い)