国立劇場

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2019年は組踊上演300周年記念の年です!

組踊(くみおどり)は、沖縄独自の舞台芸術で、雅楽、能、文楽、歌舞伎と並びユネスコ無形文化遺産にも選定された日本を代表する伝統芸能です。

日本本土や中国の芸能の影響を受けながらも、沖縄の故事を題材に、沖縄の言葉(琉歌)や三線音楽、舞踊や色鮮やかな紅型(びんがた)衣裳を用いる組踊は、沖縄の美意識を集約した総合芸術です。

2019年は、この組踊が琉球王府の踊奉行(おどりぶぎょう)、玉城朝薫(たまぐすくちょうくん)によって創作され、首里城の御庭(うなー)において中国皇帝の使者の前で初めて上演されてから、300周年となる記念の年です。

2004年1月の開場以来、組踊の公演等により、その伝承と普及に積極的に取り組んでいる国立劇場おきなわでは、10月4日(金)・5日(土)に、最新の研究をもとに300年前当時の組踊の舞台と演出をできる限り再現して上演いたします。劇場の外に舞台を設置して上演する、国立劇場おきなわ初の屋外での公演となります。

この機会に是非、沖縄の地で組踊の世界にふれてみませんか?

◆10月研究公演 ★9月1日(日)より前売開始!
国立劇場おきなわ初の野外公演。
初演当時の舞台や花火を再現!(予定)

10月4日(金)御冠船踊と組踊「執心鐘入」

10月5日(土)御冠船踊と組踊「銘苅子」

※リンクをクリックすると外部のサイトへ移動します。出演者他、詳細は決まり次第掲載いたします。

上記公演のほか、 訪日外国人向けに多言語で組踊の魅力を発信する 「はじめての組踊~Discover KUMIODORI~」(10月19日(土))など、国立劇場おきなわでは組踊上演300周年を記念する事業を次々と開催してまいります。
10月研究公演、「Discover KUMIODORI」のいずれも、沖縄から「自然に共感する心」を原点とする美意識を広く国内外に発信すべく、「日本博」事業の一環として実施いたします!
国立劇場おきなわホームページ(外部リンク)にもぜひご注目ください。


<執心鐘入> 10月4日上演演目


<銘苅子> 10月5日上演演目

◆組踊について学ぶ
「組踊ってどういう芸能なんだろう?」「国立劇場おきなわってどこにあるの?どんな劇場?」「他のイベント予定も知りたい!」という方は是非、下記ホームページもご覧ください!

◯文化デジタルライブラリー「組踊」

◯組踊上演300周年記念事業実行委員会

(外部リンク)

◯国立劇場おきなわホームページ

(外部リンク)


◯日本博ホームページ