芸術文化振興基金

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芸術文化振興基金助成事業の令和4年度募集に向けた制度の見直しについて

芸術文化振興基金助成事業は、長引く金利の低迷により助成の原資となる基金の運用益が減少し、助成できる予算額が減少していくことが予想されますが、今後も文化芸術振興において一定の役割を果たし、文化芸術活動の基盤強化、活動の活性化に資するため、助成金交付に係る手続きの簡素化、採択された団体の方々に支払われる助成金額の明確化を図り、より効果的な助成事業となるよう、令和4年度募集以降、下記のとおり助成制度の見直しを行います。

1.新しい助成制度の主な変更点

①助成金の額の定額制の導入
活動の予算規模及び下記②に示す助成対象経費(選択制)の合計額に応じて、助成を受けられる助成金の額を定額とする定額制を導入します。活動の予算規模及び助成を受けられる助成金の額については、下記2をご覧ください。これにより、申請者は採択された場合に、いくら助成金を受領することができるのか、あらかじめ明らかになり、活動実施の資金計画が立てやすくなることが想定されます。
②助成対象経費の選択制の導入
申請者は、あらかじめ定める助成対象経費の中から3つを選択し、申請を行う助成対象経費の選択制を導入します。これまでは、助成金の支払いに際しては、原則、助成対象経費全ての支払いを証明する書類(領収書等)の提出が必要となっていましたが、選択制の導入により、選択した3つの経費の証明書類の提出のみで済むことになり、助成金交付に係る手続きが簡素化されます。
助成対象経費の具体的な項目については、下記2から応募分野を選択してご覧ください。

2.新たな助成制度の概要

応募分野ごとの概要は、該当の事業をクリックしてご覧ください。なお、内容については現在検討段階のものも含まれており、今後変更を行う可能性がありますので、ご了承ください。

〔舞台芸術・美術等の創造普及活動〕
〔国内映画祭等の活動〕
〔地域の文化振興等の活動〕

3.今後のスケジュール等

今回、お知らせした新たな助成制度の内容を盛り込んだ募集案内については、令和3年8月下旬頃、日本芸術文化振興会のウェブサイトで公開する予定です。なお、募集案内の公表の際には、オンライン説明会・相談会等の実施も予定しております。説明会等の参加方法等については、募集案内公開と同時にお知らせいたします。
また、募集時期(申請書の提出期間)については、例年同様11月上中旬を予定しています。