国立能楽堂
- 能・狂言
- 国立能楽堂
- 主催公演
4月狂言の会 雁礫・茶壺・宗旦狐
- 公演期間
- 2022年4月22日(金)
- 開演時間
新型コロナウイルスの感染予防対策にご協力をお願いします。
詳細はこちら。
午後1時開演
※開場時間は、開演の1時間前の予定です。
- 演目・主な出演者
《月間特集 千利休生誕500年》
狂言 雁礫 (がんつぶて) 三宅 右近(和泉流)
狂言 茶壺 (ちゃつぼ) 大藏 彌太郎(大蔵流)
新作狂言 宗旦狐 (そうたんぎつね) 茂山 茂
*字幕あり(日本語・英語)
(2022/01/05)- 前売開始日
電話・インターネット予約=3月10日(木)午前10時より
窓口販売=3月11日(金)より
※窓口販売用に別枠でのお取り置きはございません。- 等級別料金
正 面=4,700円
脇正面=3,300円(学生2,300円)
中正面=3,000円(学生2,100円)
座席図はこちら- お問い合わせ
国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時)
0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)
インターネット購入
https://ticket.ntj.jac.go.jp/- タイムテーブル
- タイムテーブルのご案内(113.01KB)
- 雁礫
- 弓矢で雁を狙う大名。通りかかった男が先に石礫で打ち落としてしまいます。大名は自分が弓矢で射たのだと言い張り…。雁に見立てた羽箒にも注目です。
- 茶壷
- 男が居眠りした隙に、すっぱ(盗人)が近寄り、男の茶壺を自分の物だと言い張ります。所の目代(役人)に仲裁を頼みますが…。
- 宗旦狐
- 近頃洛中に現れる茶人の正体は何と相国寺に住む古狐でした。相国寺の宗旦狐伝説に、狂言「釣狐」や能「八島」を取り入れ、作中で茶の湯の点前も演じられるなど見所の多い作品です。