独立行政法人日本芸術文化振興会

公式アカウント
チケット購入
English
国立能楽堂
  • 能・狂言
  • 国立能楽堂

2月定例公演 子盗人・項羽

公演期間
2023年2月15日(水)
開演時間

新型コロナウイルスの感染予防対策にご協力をお願いします。
詳細はこちら。


午後1時開演
※開場時間は、開演の1時間前の予定です。

演目・主な出演者

《月間特集 近代絵画と能 》

狂言 子盗人 (こぬすびと)  大藏彌右衛門(大蔵流)

能  項羽 (こうう)  浅見 重好(観世流)


 *字幕あり(日本語・英語)
(2022/01/05)

前売開始日

電話・インターネット予約=1月10日(火)午前10時より
窓口販売=1月11日(水)より

 ※窓口販売用に別枠でのお取り置きはございません。


等級別料金

正 面=5,000円
脇正面=3,300円(学生2,300円)
中正面=3,000円(学生2,100円)
座席図はこちら

お問い合わせ

国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時)
 0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)

インターネット購入
https://ticket.ntj.jac.go.jp/

タイムテーブル
タイムテーブルのご案内(91.39KB)
《月間特集・近代絵画と能》
演目と同じ題材が描かれた絵画とともに能の魅力を味わう「絵画と能」シリーズの八回目。近代を代表する画家たちが描いた名画を補助線として、能の魅力をお楽しみいただきます。
子盗人
有徳人の家へ盗みに入った男は、座敷で寝ていた赤ん坊を見つけます。あまりに可愛らしく、目的を忘れてあやし始めますが…。赤子のお守りをする様子が何とも微笑ましい狂言です。
項羽
草刈男に虞美人草の由来を説く老人はかつての楚の大将・項羽でした。項羽の霊は活躍華やかなりし頃を偲びつつも、妃・虞氏との非情な別れや、漢の高祖との最期の戦のさまを劇的に再現して見せます。 (絵画作品=安田靫彦「項羽」)