国立能楽堂
- 能・狂言
- 国立能楽堂
- 主催公演
6月能楽鑑賞教室 寝音曲・殺生石
- 公演期間
- 2021年6月21日(月)~2021年6月25日(金)
- 開演時間
新型コロナウイルスの感染予防対策にご協力をお願いします。
詳細はこちら。
午前の部=午前11時開演
午後の部=午後2時開演
- 演目・主な出演者
解説 能楽のたのしみ
狂言 寝音曲(ねおんぎょく) 深田 博治 他(和泉流)
能 殺生石(せっしょうせき) 髙橋 亘 他(宝生流)
*字幕あり(日本語・英語)
(2021/01/06更新)- 前売開始日
電話・インターネット予約=5月8日(土)午前10時より
窓口販売=5月9日(日)より
※窓口販売用に別枠でのお取り置きはございません。- 等級別料金
正 面 =3,200円
脇正面=2,700円
中正面=2,200円
学生(全席)1,400円
座席図はこちら- お問い合わせ
国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時)
0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)
インターネット購入
https://ticket.ntj.jac.go.jp/- タイムテーブル
- タイムテーブルのご案内(188.81KB)
- 寝音曲
- 主人に謡を謡ってみるよう命じられた太郎冠者は、これからも謡わされては迷惑と思い、「酒を飲まなければ声が出ない」、「女房の膝枕でなければ謡えない」などと次々に条件をつけますが…。
- 殺生石
- 下野の国(今の栃木県)那須野の原を通りかかった高僧・玄翁の前に現れた謎の女。その正体はかつて玉藻前と呼ばれ、今は殺生石に宿る石魂となった野干(狐の精)でした。近づく者の命を奪うという「殺生石」にまつわる壮大な物語が繰り広げられます。 妖艶な美女が殺生石の謂れを語る前半から一転、美女が恐ろしい容貌の狐へと姿を変え、壮絶な狐退治の様が展開される後半へ。能ならではの表現を存分にお楽しみください。