国立能楽堂
- 能・狂言
- 国立能楽堂
- 主催公演
9月開場40周年記念公演 翁・清経・栗焼・山姥
- 公演期間
- 2023年9月6日(水)
- 開演時間
午後1時開演
※開場時間は、開演の1時間前の予定です。
- 演目・主な出演者
《国立能楽堂開場40周年記念》
翁 (おきな) 観世 清和 ・ 野村 萬斎(観世流)
能 清経 (きよつね) 恋之音取 (こいのねとり) 大槻 文藏(観世流)
狂言 栗焼 (くりやき) 野村 万作(和泉流)
能 山姥 (やまんば) 波濤ノ舞 (はとうのまい) 金春 安明(金春流)
*字幕あり(日本語・英語)
(2023/01/07)- 前売開始日
電話・インターネット予約=8月10日(木)午前10時より
窓口販売=8月11日(金・祝)より
※窓口販売用に別枠でのお取り置きはございません。- 等級別料金
正 面 =12,000円
脇正面=9,600円(学生6,700円)
中正面=8,400円(学生5,900円)
座席図はこちら- お問い合わせ
国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時)
0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)
インターネット購入
https://ticket.ntj.jac.go.jp/- タイムテーブル
- タイムテーブルのご案内(118.91KB)
- 翁
- 猿楽の根本の芸として神聖視される祝禱の曲。天下泰平・国土安穏の祈りをこめて力強く舞います。
- 清経
- 夫・清経の自害を知り、悲しみに沈む妻の枕辺に、夫の霊が現れます。源平合戦での清経の苦悩、そして夫婦の愛情を細やかに描く、世阿弥作の修羅能です。 小書「恋之音取」により、笛の独奏が夫婦の愛を表すかのように響きます。
- 栗焼
- 主人に命じられ、太郎冠者が栗を焼くと、ぱちぱちとはじけてなんとも美味しそう。つい誘惑に負けた太郎冠者は……。
- 山姥
- 霊気籠る越後上路の山中に山姥が現れ、曲舞の芸能や峰翔ける山廻りの有様を見せます。鬼女山姥を、自然界を象徴する存在として描き出す、世阿弥作の名曲です。今回は小書(特殊演出)「波濤ノ舞」での上演です。