国立能楽堂
- 能・狂言
- 国立能楽堂
- 主催公演
5月国立能楽堂開場40周年記念 特別企画公演 源氏供養・舟船・檀風
- 公演期間
- 2023年5月30日(火)
- 開演時間
午後1時開演
※開場時間は、開演の1時間前の予定です。
- 演目・主な出演者
能 源氏供養 (げんじくよう) 舞入・語入 (まいいり・かたりいり)
大槻 文藏 ・ 福王 和幸(観世流)
狂言 舟船 (ふねふな) 山本東次郎(大蔵流)
能 檀風 (だんぷう) 大坪喜美雄 ・ 宝生 欣哉(宝生流)
*字幕あり(日本語・英語)
(2023/01/07)
- 前売開始日
電話・インターネット予約=4月10日(月)午前10時より
窓口販売=4月11日(火)より
※窓口販売用に別枠でのお取り置きはございません。- 等級別料金
正 面=9,500円
脇正面=7,500円(学生5,300円)
中正面=6,500円(学生4,600円)
座席図はこちら- お問い合わせ
国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時)
0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)
インターネット購入
https://ticket.ntj.jac.go.jp/- タイムテーブル
- タイムテーブルのご案内(107.11KB)
- 源氏供養
- 安居院(あごい)法師が石山寺を訪ねると紫式部の霊が現れます。『源氏物語』の巻名を織り込んだ美麗な詞章と紫式部の舞。上演機会の稀な小書(特殊演出)にてご覧いただきます。
- 舟船
- 舟を「ふね」と読むか「ふな」と読むか。主人と太郎冠者は、古歌を引いて言い争います。
- 檀風
- 父・日野資朝を処刑した本間三郎を討ち、本懐を遂げた梅若と帥(そつ)の阿闍梨。船着き場へ逃げ延びた二人が一心に祈ると、熊野権現が現れ奇跡が起こります。佐渡を舞台とした劇的な作品です。