国立能楽堂
- 能・狂言
- 国立能楽堂
- 主催公演
11月企画公演 執心鐘入・三井寺
- 公演期間
- 2023年11月25日(土)
- 開演時間
午後1時開演
※開場時間は、開演の1時間前の予定です。
- 演目・主な出演者
《国立能楽堂開場40周年記念》
◎能と組踊
組踊 執心鐘入 (しゅうしんかねいり) 佐辺良和
能 三井寺 (みいでら) 二重座 (にじゅうずわり) 観世銕之丞(観世流)
*字幕あり(日本語・英語)
(2023/01/07)- 前売開始日
電話・インターネット予約=10月10日(火)午前10時より
窓口販売=10月11日(水)より
※窓口販売用に別枠でのお取り置きはございません。
- 等級別料金
正 面=6,800円
脇正面=5,700円(学生4,000円)
中正面=4,700円(学生3,300円)
座席図はこちら- お問い合わせ
国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時)
0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)
インターネット購入
https://ticket.ntj.jac.go.jp/- タイムテーブル
- タイムテーブルのご案内(116.76KB)
- ◎能と組踊
- 琉球独自の歌舞劇として創出された組踊。能楽からの影響も大きく、今回は共通する題材を扱った能とともにお楽しみいただきます。
- 執心鐘入
- 美少年の若松は宿の女の思いを頑なに拒み、寺中の鐘に身を隠します。女は執心の鬼へと姿を変え、若松を探し求めます。組踊の創始者、玉城朝薫による「朝薫五番」の一つです。
- 三井寺
- 我が子を探し物狂いとなった母は、三井寺へ行き着きます。中秋の名月の下、子への思いがあふれ、鐘を撞く「鐘ノ段」は情緒に満ちた名場面です。