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国立能楽堂
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5月特別公演 俊成忠度・宗論・綾鼓

公演期間
2022年5月28日(土)
開演時間

新型コロナウイルスの感染予防対策にご協力をお願いします。
詳細はこちら。


午後1時開演
※開場時間は、開演の1時間前の予定です。

演目・主な出演者

能  俊成忠度 (しゅんぜいただのり) 観世 喜正(観世流)

狂言 宗論 (しゅうろん)  茂山千五郎(大蔵流)

能  綾鼓 (あやのつづみ)  金井 雄資(宝生流)


 *字幕あり(日本語・英語)
(2022/01/05)

前売開始日

電話・インターネット予約=4月10日(日)午前10時より
窓口販売=4月11日(月)より

 ※窓口販売用に別枠でのお取り置きはございません。


等級別料金

正 面=7,800円
脇正面=6,300円(学生4,400円)
中正面=4,900円(学生3,400円)
座席図はこちら

お問い合わせ

国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時)
 0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)

インターネット購入
https://ticket.ntj.jac.go.jp/

タイムテーブル
タイムテーブルのご案内(97.68KB)
俊成忠度
自作の歌を朝敵ゆえに「詠み人知らず」とされた平忠度。死後もその妄執は消えず、歌集の選者・藤原俊成の前に忠度は現れますが、そこでも修羅道の責めに襲われ苦患の様を語ります。
宗論
浄土僧と法華僧の二人が宗旨を争い、経文や説教をもじった愉快な論が飛び出します。白熱した応酬の最後は…。
綾鼓
高貴な女御に恋をした庭掃きの老人は、鼓を鳴らせば逢えると聞いて試みます。しかしそれは綾絹を張った鳴らない鼓でした。老人は女御を恨み入水、怨霊となって現れます。