日本芸術文化振興会トップページ > 国立能楽堂 > 5月特別公演 俊成忠度・宗論・綾鼓
※内容・日程に一部変更の場合もございます。予めご了承下さい。
公演期間 | 2022年5月28日(土) |
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開演時間 | 新型コロナウイルスの感染予防対策にご協力をお願いします。 午後1時開演 |
ジャンル | ![]() |
演目・主な出演者 | 能 俊成忠度 (しゅんぜいただのり) 観世 喜正(観世流) |
前売開始日 | 電話・インターネット予約=4月10日(日)午前10時より |
等級別料金 | 正 面=7,800円 |
お問い合わせ(チケット購入等) | 国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時) |
タイムテーブル | タイムテーブルのご案内(97.68KB) |
俊成忠度 | 自作の歌を朝敵ゆえに「詠み人知らず」とされた平忠度。死後もその妄執は消えず、歌集の選者・藤原俊成の前に忠度は現れますが、そこでも修羅道の責めに襲われ苦患の様を語ります。 |
宗論 | 浄土僧と法華僧の二人が宗旨を争い、経文や説教をもじった愉快な論が飛び出します。白熱した応酬の最後は…。 |
綾鼓 | 高貴な女御に恋をした庭掃きの老人は、鼓を鳴らせば逢えると聞いて試みます。しかしそれは綾絹を張った鳴らない鼓でした。老人は女御を恨み入水、怨霊となって現れます。 |
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