日本芸術文化振興会トップページ > 国立能楽堂 > 2月企画公演 吹取・鵜飼
※内容・日程に一部変更の場合もございます。予めご了承下さい。
公演期間 | 2023年2月23日(木) |
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開演時間 | 新型コロナウイルスの感染予防対策にご協力をお願いします。 午後1時開演 |
ジャンル | ![]() |
演目・主な出演者 | 《月間特集 近代絵画と能》 ◎蝋燭の灯りによる 狂言 吹取 (ふきとり) 善竹大二郎(大蔵流) 能 鵜飼 (うかい) 観世銕之丞(観世流) *字幕表示はございません *上演中の入退場はご遠慮願います (2022/01/05) |
前売開始日 | 電話・インターネット予約=1月10日(火)午前10時より |
等級別料金 | 正 面=6,400円 |
お問い合わせ(チケット購入等) | 国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時) |
タイムテーブル | タイムテーブルのご案内(89.92KB) |
《月間特集・近代絵画と能》 | 演目と同じ題材が描かれた絵画とともに能の魅力を味わう「絵画と能」シリーズの八回目。近代を代表する画家たちが描いた名画を補助線として、能の魅力をお楽しみいただきます。 |
◎蝋燭の灯りによる | ゆらめく蝋燭のほの暗い灯りの中に、幻想的な世界が広がります。 |
吹取 | 月夜に五条大橋で笛を吹くと妻を授かるという観音様のお告げを得た男は、笛が吹けないので代わりに知り合いに吹いてもらいますが…。 |
鵜飼 | 殺生禁断の地で漁をした罪で川に沈められた鵜飼の老人の亡霊は、僧に鵜飼の様子を見せて姿を消します。僧が弔いのため川石に法華経を記すと、やがて閻魔大王が現れ、経の功徳で老人が成仏したことを告げます。生きる上での罪業と死後の救済を主題に据えた作品です。 (絵画作品=川合玉堂「鵜飼」) |
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