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国立能楽堂
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2月普及公演 釣針・枕慈童

公演期間
2023年2月18日(土)
開演時間

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詳細はこちら。


午後1時開演
※開場時間は、開演の1時間前の予定です。

演目・主な出演者

《月間特集 近代絵画と能》

解説・能楽あんない
 画家は何を描くのか ―画題と能画 小林 健二
                     (国文学研究資料館名誉教授)

狂言 釣針 (つりばり)  三宅 右矩(和泉流)

能   枕慈童 (まくらじどう)  出雲 康雅(喜多流)


 *字幕あり(日本語・英語)
(2022/12/01)

前売開始日

電話・インターネット予約=1月10日(火)午前10時より
窓口販売=1月11日(水)より

 ※窓口販売用に別枠でのお取り置きはございません。

等級別料金

正 面=5,000円
脇正面=3,300円(学生2,300円)
中正面=3,000円(学生2,100円)
座席図はこちら

お問い合わせ

国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時)
 0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)

インターネット購入
https://ticket.ntj.jac.go.jp/

タイムテーブル
タイムテーブルのご案内(112.2KB)
《月間特集・近代絵画と能》
演目と同じ題材が描かれた絵画とともに能の魅力を味わう「絵画と能」シリーズの八回目。近代を代表する画家たちが描いた名画を補助線として、能の魅力をお楽しみいただきます。
釣針
独身の主人と家来は西宮の夷様に祈ると、釣針で妻を釣るようにとの託宣を受けます。お告げのとおり釣針を見つけ早速釣り始めると…。二人は素敵な連れ合いを得ることができるでしょうか。
枕慈童
魏の文帝の命で勅使は薬の水が湧き出たとされる酈縣山(てっけんざん)へと赴きます。そこで出会った七百年の長寿を保つ美しい童子は、王より賜った枕について語り、菊花咲き乱れる仙境に戯れ、言祝ぎの舞を舞います。 (絵画作品=梶田半古「菊慈童」)