日本芸術文化振興会トップページ > 国立能楽堂 > 2月定例公演 子盗人・項羽
※内容・日程に一部変更の場合もございます。予めご了承下さい。
公演期間 | 2023年2月15日(水) |
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開演時間 | 新型コロナウイルスの感染予防対策にご協力をお願いします。 午後1時開演 |
ジャンル | ![]() |
演目・主な出演者 | 《月間特集 近代絵画と能 》 |
前売開始日 | 電話・インターネット予約=1月10日(火)午前10時より |
等級別料金 | 正 面=5,000円 |
お問い合わせ(チケット購入等) | 国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時) |
タイムテーブル | タイムテーブルのご案内(91.39KB) |
《月間特集・近代絵画と能》 | 演目と同じ題材が描かれた絵画とともに能の魅力を味わう「絵画と能」シリーズの八回目。近代を代表する画家たちが描いた名画を補助線として、能の魅力をお楽しみいただきます。 |
子盗人 | 有徳人の家へ盗みに入った男は、座敷で寝ていた赤ん坊を見つけます。あまりに可愛らしく、目的を忘れてあやし始めますが…。赤子のお守りをする様子が何とも微笑ましい狂言です。 |
項羽 | 草刈男に虞美人草の由来を説く老人はかつての楚の大将・項羽でした。項羽の霊は活躍華やかなりし頃を偲びつつも、妃・虞氏との非情な別れや、漢の高祖との最期の戦のさまを劇的に再現して見せます。 (絵画作品=安田靫彦「項羽」) |
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