日本芸術文化振興会トップページ > 国立能楽堂 > 11月企画公演 聖徳太子絵伝絵解き・夢殿
※内容・日程に一部変更の場合もございます。予めご了承下さい。
公演期間 | 2022年11月24日(木) |
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開演時間 | 新型コロナウイルスの感染予防対策にご協力をお願いします。 午後5時30分開演 |
ジャンル | ![]() |
演目・主な出演者 | ◎聖徳太子1400年遠忌によせて 絵解き 聖徳太子絵伝絵解き 真宗大谷派 井波別院瑞泉寺(富山県南砺市) 竹部 俊惠(妙蓮寺住職) 能 夢殿 (ゆめどの) 友枝 昭世(喜多流) *字幕あり(日本語・英語) (2022/01/05) |
前売開始日 | 電話・インターネット予約=10月10日(月・祝)午前10時より |
等級別料金 | 正 面=6,400円 |
お問い合わせ(チケット購入等) | 国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時) |
タイムテーブル | タイムテーブルのご案内(115.06KB) |
◎聖徳太子1400年遠忌によせて | 多くの足跡を残し、今なお篤い信仰を集める聖徳太子(五七四-六二二)。没後一四〇〇年の今年、ゆかりのある能・狂言と絵解きを特集上演します。 |
聖徳太子絵伝絵解き | 北陸の古刹、井波別院瑞泉寺には聖徳太子の生涯を描いた御絵伝が伝わり、毎年七月「太子伝会」として絵解き説法が行われます。今回は能楽堂での出張絵解きです。 |
夢殿 | 法隆寺参詣の僧が出会った老翁は、聖徳太子について語ると俄かに夢殿に姿を消します。その夜読誦する僧の夢に聖徳太子が現れ、富士山から遠く北越の空を駆け巡るさまを見せます。歌人・土岐善麿によるスケールの大きな新作能です。 |
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