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12月狂言の会 御茶の水・禰宜山伏・煎物

公演期間
2022年12月23日(金)
開演時間

新型コロナウイルスの感染予防対策にご協力をお願いします。
詳細はこちら。


午後1時開演
※開場時間は、開演の1時間前の予定です。

演目・主な出演者

◎千利休生誕五百年

狂言 御茶の水 (おちゃのみず)  茂山 宗彦(大蔵流)

狂言 禰宜山伏 (ねぎやまぶし)  大藏 基誠(大蔵流)

狂言 煎物(せんじもの)  野村 萬斎(和泉流)


 *字幕あり(日本語・英語)

前売開始日

電話・インターネット予約=11月10日(木)午前10時より
窓口販売=11月11日(金)より

 ※窓口販売用に別枠でのお取り置きはございません。

等級別料金

正 面=4,700円
脇正面=3,300円(学生2,300円)
中正面=3,000円(学生2,100円)
座席図はこちら

お問い合わせ

国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時)
 0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)

インターネット購入
https://ticket.ntj.jac.go.jp/

タイムテーブル
タイムテーブルのご案内(95.46KB)
◎千利休生誕五百年
茶人・千利休の生誕五百年にちなみ、本年四月に続き、茶の湯に関連した狂言を特集して上演します。
御茶の水
茶会に使う清水を汲みに来た門前の娘いちゃに、新発意は恋心を謡いかけます。中世の流行歌謡が織りなす恋模様をお楽しみください。
禰宜山伏
茶屋で出会った横暴な山伏と気弱な禰宜が争いに。験比べ(修行で得た力を比べること)で決着しようと大黒天に祈り掛けると…。
煎物
荷茶屋を担いで現れた煎物売は、囃子物の拍子に合わせて謡いながら薬湯を勧めます。中世の文化風俗が盛り込まれた賑やかな狂言です。
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