事業紹介
十一面観音菩薩立像 平安時代・9~10世紀(奈良・室生寺)

特別企画「奈良大和四寺のみほとけ」

奈良大和四寺とは、奈良県北東部にある、岡寺、室生寺、長谷寺、安倍文殊院の四寺を言います。いずれも7~8世紀に創設された古刹で、きわめて魅力に富んだ仏像を伝えています。

奈良時代に流行した木心乾漆造の岡寺・義淵僧正坐像、平安時代初期の重厚な特色を備える室生寺・釈迦如来坐像、鎌倉時代に高度な技術で造られた長谷寺・銅造十一面観音菩薩立像、安部文珠院本尊に納められていた文書など国宝4件、重文8件を含め名品が本館11室(彫刻室)で展示します。卓越した造形と厚い信仰を物語るみほとけをぜひご覧ください。

事業名
特別企画「奈良大和四寺のみほとけ」
開催場所
東京国立博物館本館11室
開催期間
2019年6月18日(火)~9月23日(月・祝)