事業紹介
春山文典《キュービック 宙・華》 奥田小由女《海から天空へ》

「工藝2020 ー日本の工藝と自然ー」

日本の工芸は、自然の様々な素材と技法、そして作家の感性によって創り出されたもので、自然との密接な関わりを特質としています。日本人の精神と「心」を反映する特有の自然観に満たされ、そこにある美を生活の道具やそれを原点に表現されるものに創造して発展してきました。本展では自然の素材と適合したわざを有効に活用して、自然観や自然の美を主題とし独自の創作表現としている現代作家を幅広い世代から招へいし、様々な工芸表現の作品を多言語(日・英・中・韓)を用いて紹介します。
関連企画の「Kogei Dining」は、機能美を有する工芸と食文化の親和性を演出する体験型プログラムとして、工芸作家の活動領域の拡充を目的に行います。(協賛:ぐるなび)
この展覧会を契機に日本の工芸の自然観と多様性の価値観、そして工芸の美を広く世界に発信できる機会となることを願っています。

事業名
「工藝2020 ー日本の工藝と自然ー」
開催場所
東京国立博物館 表慶館
開催期間
2020年10月~11月予定
※食と工芸の体験型プログラムを試行的に実施(令和元年11月6日東京、令和元年11月21日京都)
リンク先
https://www.tnm.jp/