事業紹介
東大寺鐘楼(国宝/鎌倉時代)東京国立博物館所蔵 旧帝国ホテルライト館(大正12年)株式会社帝国ホテル所蔵

「日本のたてもの ― 自然素材を伝統技術に活かす知恵」

本展は、木材・土・石など多様な自然素材を優れた造形物に発展させてきた日本の建築を主題とし、その要素を高い加工技術で凝縮した「建築模型」に焦点を当て、日本の建築を飛鳥時代から現代まで通史的に概観するものです。建物の細部や素材の特性を精巧に再現した学術模型を展示するほか、木造建築における技術の解説、建築鑑賞ツアーなどを行い、訪日外国人が日本の建築文化を楽しみながらも正しく理解することを目指します。
また、平成30 年にユネスコ無形文化遺産へ提案された、「伝統建築 工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」に関する解説パネルを設置し、伝承者養成・技能錬磨・原材料や用具の確保など、近年の取組みについても紹介します。

事業名
「日本のたてもの ― 自然素材を伝統技術に活かす知恵」
開催場所
東京国立博物館 表慶館、国立科学博物館、国立近現代建築資料館
開催期間
2020年11月~2021年2月(予定)