2020.01.07

「湯涌江戸村の文化財を活かした歴史体感プログラム事業」が行われました。

 金沢市の南東部に位置する湯涌地区には、江戸時代の加賀藩を中心とした民家をひろく集め、移築し展示公開する施設「金沢湯涌江戸村」があります。そのうちの1棟である、国指定重要文化財の「旧松下家」において、当時そこで奉公人たちが営んでいた商家の暮らしを再現し、体感するプログラムが11月30日に実施されました。

 当時は冬でも外で冷たい水で洗濯をしていたこと、機械に頼らずに商品の重さを計量したり、お金の計算をして商売をしていたことなど、現在ではなかなか体験することのできない当時の商人の暮らしを、参加者が楽しみながら体験しているのが印象的でした。また、最後には釜で炊いた炊きたてのごはんを召し上がっていただき、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような光景でした。

【実施概要】

実施日時
令和元年11月30日(土)
午前10時~午後12時
実施場所
湯涌江戸村 旧松下家(重要文化財)
プログラム内容
松下家の奉公人の服装に着替え、グループごとに4つの体験(種のはかり売り、掃除、洗濯、そろばん)を行ったのち、釜で炊いたご飯を参加者全員で召し上がっていただく
参加人数
18人
参加料
1,000円(入園料含む)
発売方法
金沢市内の大学に在学中の留学生より募集(今回は6か国)
主催
金沢市文化スポーツ局歴史都市推進課