2019.12.26

「Living History in 京都・二条城~生きた歴史体感プログラム」が行われました。

 二条城は、後水尾天皇の寛永行幸や大政奉還、大正天皇御即位の饗宴など、わが国における歴史転換の舞台となっています。そんな二条城にて、寛永行幸の時代に実施された茶会を再現するとともに、徳川幕府の弓馬術礼法の師範を務めた小笠原流弓馬術礼法一門による武家礼法の体感を通じ、寛永期の文化を体感するプログラムが11月22日に実施されました。

 茶会は、普段は廊下からしか観覧ができない二の丸御殿黒書院(国宝)に特別入室のうえ実施され、参加された方は、寛永の時代を再現した夢の茶会を楽しまれました。
皆さん、タイムスリップしたような経験ができたと大変喜ばれていました。
 また、二の丸御殿中庭では、地上で弓を引く歩射の「蟇目の儀」、木馬を回して矢を射る騎射の実演を観覧され、武士の日常であった弓馬術礼法を体感されました。参加された方は、緊張感が漂う中、迫力のある演技を間近で体感できたと大変感動されていました。

【実施概要】

実施日時
令和元年11月22日(金)
午後1時~午後2時30分、
午後1時30分~午後3時 
場所及び内容
二の丸御殿黒書院(国宝)    
茶席(1席)

二の丸御殿中庭(史跡)     
弓馬術礼法の観覧

二の丸御殿御清所(重要文化財) 
寛永行幸屏風及び衣装の展示や解説
定員
各回13人
参加料
7,000円(入城料、二の丸御殿観覧料含む)
発売方法
二条城券売所及びPeatix(インターネットチケット販売サイト)で
11月8日(金)より発売
主催
Living History in 京都・二条城 協議会(事務局:元離宮二条城事務所内)