国立劇場|令和元年9月文楽公演|9月7日[土]~23日[月・祝]

第一部 心中天網島 午前11時開演

第二部 嬢景清八嶋日記 艶容女舞衣 午後4時開演

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令和元年 9月7日[土]~23日[月・祝]

[第一部]午前11時開演 (午後3時終演予定) ※開場時間は、開演30分前の予定です。|[第二部]午後4時開演 (午後8時10分終演予定) ※開場時間は、第一部終演後準備整い次第の予定です。

国立劇場託児室

  • ・月・水・土・日・祝日に開設。事前のご予約が必要です(定員になり次第、締切)
  • ・料金: 0~1歳2,000円/2~12歳1,000円
  • ・受付時間: 平日午前10時~12時/午後1時~5時
  • ・ご予約・お問い合わせ: 0120-788-222 
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第一部 心中天網島(午前11時開演)

享保5年(1720)に実際に起きた、紙屋治兵衛(かみやじへえ)と遊女・紀伊国屋小春(きのくにやこはる)との心中事件をもとに近松門左衛門が書き下ろしました。心中へと追いやられる恋人二人の悲劇もさることながら、その周囲の人びとの苦悩が克明に描かれ、あまたある近松が手がけた浄瑠璃の中でも最高傑作との誉れが高い作品です。

大坂天満の紙屋治兵衛は、妻子のある身ながら、曽根崎新地の遊女・紀伊国屋小春と深くなじみ、互いに心中をする約束をします。しかし、そんな治兵衛を心配した兄・粉屋孫右衛門(こやまごえもん)が尋ねだした小春の心底は、「実は治兵衛と心中せずに済むことを願っている」というものでした。それを立ち聞いた治兵衛は逆上します。孫右衛門の諭しもあり、深く馴染んだ二人は別れることになります。実は、これには治兵衛の周囲にいる人の、ある配慮があってのことでした。しかし、ここから、人びとの善意が事態を思わぬ方向へ導くのです……。

織り成される人情の機微、緊密なる劇展開、この一大抒情詩(じょじょうし)を心ゆくまでご堪能ください。

第二部 嬢景清八嶋日記(午後4時開演)

藤原(平)景清(ふじわらの(たいらの)かげきよ)は、源平合戦で滅亡した平家方にあってその勇壮さから「悪七兵衛(あくしちびょうえ)」の異名で知られ、さまざまな伝説を残した猛将です。この物語も景清を題材としており、稀代の侍大将景清が零落したのちの生きざまが心を打つ作品です。

悪七兵衛景清は、平家を打倒した源氏へ復讐のため、大仏開眼供養に訪れた源頼朝(みなもとのよりとも)の暗殺を企て、捕らえられます。源氏全盛の世を迎えることを良しとせず、自らの眼をえぐり取り、日向国(ひゅうがのくに)(現在の宮崎県)で世捨て人として生涯を送る景清。その娘・糸滝(いとたき)はそんな父を案じ、自らの身を売って金を調え、海を渡ってはるばる日向国まで訪れるのですが……。

源平争乱期に生きた武人の業の深さ、誇り高さ、そして親子の深い情愛を余すことなく描いています。

第二部 艶容女舞衣(午後4時開演)

大坂上塩町の酒屋・茜屋半七(あかねやはんしち)は、芸人である三勝(さんかつ)と深く馴染み、妻を置いて出奔、殺人の咎まで負ってしまいました。二人の間に生まれた赤子を預けられた茜屋では、黄昏(たそがれ)のなかに嘆きの声が響きます。

「今頃は半七様……」で広く知られた半七の妻お園(その)の述懐を始め、半七の身を案じる、残された人々の吐露が心に染み入る名作です。また赤子や茜屋の人々に哀惜の念を残しつつ死地へと赴く三勝半七の姿を描いた、東京では44年振りの上演となる「道行霜夜の千日」にもご注目ください。

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令和元年9月文楽公演 9月7日[土]~23日[月・祝]

第一部 午前11時開演 心中天網島

第二部 午後4時開演 嬢景清八嶋日記 艶容女舞衣

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