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人形劇フェスティバル さっぽろ冬の祭典

アマチュア等の文化団体活動

札幌人形劇協議会(北海道札幌市)

活動概要

札幌人形劇協議会は、人形劇関係団体・個人及び人形劇愛好者相互の親睦を図りながら、人形劇の充実向上、並びに普及を図ることを目的として昭和37年に設立され、「人形劇に関することなら何でもおまかせ!」をモットーに活動を続けている団体である。この事業は、昭和58年2月に母親サークルが中心となり「第1回人形劇フェスティバルさっぽろ冬の祭典」として初めて開催した。初期は協議会メンバーの作品と劇団毎の作品を上演していたが、第7回頃から協議会全体として1~2演目の大きな作品に取組みはじめ、現在まで続いている。また、作品を各団体(個人)合同で創りあげることにより、札幌の各劇団の技術向上と互いの交流にも寄与している。協議会としての取り組みは、全国的にも例が少なく、高く評価され、人形劇を愛するたくさんの人たちから、感想、賛辞が寄せられている。

「セロ弾きのゴーシュ」より(2007年上演)
「セロ弾きのゴーシュ」より(2007年上演)

「さるかに」より(2010年上演)
「さるかに」より(2010年上演)

応募に当たって

札幌では子どものための劇場である「札幌市こども人形劇場こぐま座」、「札幌市こどもの劇場やまびこ座」において、それぞれ年間約200回程度、小人数活動で比較的小規模作品が多い上演を行っているが、本事業は、年1回、50名程の出演者・スタッフを必要とする大規模な作品づくりに取り組んでおり、恒例の上演として地域に根付いてきた。この事業は、母親、学生、社会人劇団(サークル)という多彩な人達が参加して互いに享受し、交流を深め、また、より多くの人たちに魅力を知ってもらうために、新たな専門家の助けを得ることによる北海道の人形劇の水準を高める役割をも担うことをねらいとしている。

助成を受けて

より専門的なスタッフの参加が得られ、多数の出演者・スタッフによる高質な舞台・作品づくりに取り組めたこと、観劇料が抑えられたこと、などにより、総合芸術である人形劇を広く多くの方々に観てもらうことが可能になった。今後も本事業を継続して、子ども達を取り巻く文化活動の減少と少子化により発掘困難ながらも次の人形劇活動の担い手を育て、人形劇を家族で楽しめる明るい社会づくりに貢献していきたい。

助成実績

助成年度 助成額 総事業費
平成20年度 700千円 3,920千円
平成21年度 700千円 3,743千円
平成22年度 600千円 3,868千円

北海道札幌市中央区円山西町10丁目3-9
札幌人形劇協議会 事務局
担当者:木田橋くに子
Tel:011-614-1669
E-mail:puppet-sapporo@do-ninkyou.or.jp
HP:http://sapporo.100miles.jp/puppet/



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