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法隆寺領播磨国鵤(いかるが)荘(しょう)啓発ガイドマップ作成活動

歴史的集落・町並み、文化的景観保存活用活動

太子町教育委員会(兵庫県揖保郡太子町)

活動概要

法隆寺領播磨国鵤荘は、中世奈良法隆寺の荘園として重要な位置を示していた。水田等は古代の条里制地割がほぼそのままの景観として残されている。広範囲に分布している荘園遺跡を保全するため、住民の充分な理解と協力のもとに鵤荘の水田・水路・集落等の地割を明確にし、中世景観をできるだけ復原するとともに、中世と現在との関連の普及と保存活用を推進する。


鵤荘膀示石

鵤荘の境界に接する位置に設置された鵤荘膀示石は、絵図で11箇所描かれている。地元では「聖徳太子の投げ石」と呼ばれ、触れたり動かしたりするとタタリがあると言い伝えられている。兵庫県指定文化財


斑鳩寺三重塔

斑鳩寺伽藍のうち最古の建造物。天文十五年に消失後、永禄八年(1565)に再建された。
国重要文化財

応募に当たって

鵤荘の文化的景観及び史跡保護に関する啓発活動として、鵤荘遺跡のガイドマップを作成し、広く町民及び来訪者に普及啓発を進め、鵤荘の魅力をアピールして知名度を上げることをねらいとしている。

助成を受けて

鵤荘遺跡は広範囲に分布しており、歴史的な条里地割とその歴史遺産の保護活用のため住民の充分な理解と協力のもとに包括的な保全活動を推進することができる。

鵤荘遺跡の重要性について、住民の認識を得ることを目的に、中世荘園の普遍的価値を理解するための資料提供により、啓発活動の積極的実施に役立つ。

文化財説明標識の整備及び各史跡の清掃活動の推進と地域の文化財の掘り起こしを行い、地域住民参加の学習の場として、地域の文化的景観の継承と史跡保護を図るために有意義である。

助成実績

助成年度 助成額 総事業費
平成21年度 200千円 435千円

兵庫県揖保郡太子町鵤1310-1
太子町教育委員会 社会教育課 文化財係
Tel:079-277-5100 Fax:079-276-6600
E-mail:syakyo@town.taishi.hyogo.jp



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