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社団法人 北海道邦楽邦舞協会

北海道邦楽邦舞大会

社団法人 北海道邦楽邦舞協会(札幌市中央区)

活動概要

昭和33年4月に第1回の北海道邦楽邦舞大会が開催されて以来、日本の風土をうたい、日本人のこころを伝える優雅な伝統芸術である邦楽邦舞として、その芸道に打ち込む人達が年に1度、厳しい精進を披露する「晴れ舞台」としての北海道邦楽邦舞大会が今日まで休むことなく毎年開催されている。

同法人は、北海道の邦楽邦舞の専門家の会員で構成されるプロ集団組織として活動しており、各流、各派の粋を超えて統括する法人としての役割を踏まえ、北海道の邦楽家たちの到達点を示す発表催事の場を持つとともに、伝統芸能の積極的な啓蒙普及活動を行っている。

なお、大会の出演者は、会派代表者、幹部、名取以上のプロフェッショナル約30名が出演する舞台として開催しており、特に、邦楽演奏家と舞踊家が、このように永く継続して都道府県単位の大会を開催しているのは全国的にみても北海道だけであると邦楽関係者からは高く評価されている。


創作舞踊「北の栄」より


清元「神田祭」

応募に当たって

平成21年度の「第51回北海道邦楽邦舞大会」の開催は、日本古来の伝統芸能に観客が接する数少ない場であり、邦楽邦舞への関心と理解を深める貴重な機会となっている。これは、道民の情操涵養にも寄与するものであり、本大会と併せて、伝統芸能に対する若年層への啓蒙普及と鑑賞者の拡大、邦楽邦舞へのより深い理解と関心を高める公開講座等を開催するなど法人として継続して取り組んでいくべき重要な課題である。

このことから、毎年の北海道邦楽邦舞大会においては、伝統芸能をさらに発展させ得るよう、若い舞踊家も出演できるなどの工夫を重ねながら、今後とも伝統ある大会を継続させるよう努力する。

助成を受けて

芸能従事者の高齢化による会員の減少、不況による企業援助の減少、地方自治体の助成金削除など、とりまく環境が厳しく協会の財政も苦しい状況にある中で、入場券収入と広告収入で大会の経費を賄うことはできないことから、不足分は法人の自己資金で賄うこととなるが、基金助成を受けることにより、大会を高水準に保つことができ経費負担も軽減できることから、北海道の伝統芸能の公開活動、人材育成等をも積極的に推進することができる。

今後においても、日本の伝統芸能の振興に益々貢献していきたい。

助成実績

助成年度 助成額 総事業費
平成19年度 2,000千円 15,663千円
平成20年度 2,800千円 20,189千円
平成21年度 1,600千円 14,175千円

札幌市中央区南4西 10-1004-5-901
(有)クリエーション飛彈内
社団法人 北海道邦楽邦舞協会
Tel:011-512-9707
E-mailminocreation@yahoo.co.jp



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