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芸術文化振興基金

第45回 漫才大会

トップレベルの舞台芸術創造事業 大衆芸能

一般社団法人漫才協会
助成金額 2,400千円

活動概要

漫才協会は、1935年前身である帝都万才組合として発足し、2005年法人化、東京(江戸)の漫才の伝統と芸風を保存させるとともに、資質の向上、若手の育成を図ることを目的として活動している。

漫才大会は1年に1回開催する公演で、キャリアの浅い若手を除いた協会会員が総出演し、各自のネタを披露している。新人には飛躍のきっかけとなり、ベテランにとってはその健在を示す機会となっている。

2014年は、11月28日に浅草公会堂(東京都台東区)にて、2回公演。内海桂子、青空球児・好児、昭和こいる、おぼん・こぼんなどをはじめ、64組が出演。

おぼん・こぼん

青空球児・好児

助成を受けて

私たちの団体は、発足以来長い歴史のなかで東京漫才を向上させるために活動してきました。次代を担う若手芸人の教育には、師匠やベテランが指導にあたるなどして、会員それぞれが感性を磨き、教養、品位などレベルの高い漫才を目指して、東京漫才の発展のために努力しています。

漫才協会としての定席は、浅草東洋館(東京都台東区)での公演です。営業的な視点でみると、知名度のある漫才師を多く出演させればいいのですが、それでは若手が勉強する機会をつくれませんので、若手育成を目的とした時間を確保するようにしています。

1年の総決算にあたる漫才大会は、45回目となりました。浅草公会堂(客席数1,082)というキャパシティが大きく、また知名度の高い劇場で公演ができるのは、助成金のおかげです。この公演に来られるお客様は、その多くが常連さんです。このため得意なネタを増やして、飽きさせないよう努めています。公演に来られた方が、舞台を見て笑う時間をもち、「本当に楽しかった、また来るからね」と言って帰ってもうらうことは、とても励みになりますし、大切なことだと感じています。

一方、漫才公演を見たことがない人は、世の中にはたくさんいると思います。そういう人たちに、公演を見てもらうための工夫が必要であると感じています。そのために漫才の公演を行える場を開拓すべきであり、今後は、東京周辺での公演活動についても検討していきたいと考えています。

〒111-0035
東京都台東区西浅草2-1-2 マチダビル2F
一般社団法人漫才協会
Tel:03-5828-5030
URL:http://www.manzaikyokai.org/(外部サイトへリンク)

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