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芸術文化振興基金

TTR 能プロジェクト秋公演「卒都婆小町 一度之次第」

トップレベルの舞台芸術創造事業 伝統芸能〔公演単位支援型〕

TTR 能プロジェクト
助成金額 700千円

活動概要

TTR 能プロジェクトは、能を初めて見る人たちにレベルの高い舞台を提供し、正しく能の魅力を伝えることにより、新しい観客層を掘り起こし、能楽の振興および普及と、能楽堂以外の会場での新しい活動による能楽界への刺激による活性化を目的として平成13年に発足した。能楽囃子方、幸流小鼓方・成田達志と大倉流大鼓方・山本哲也により活動を開始し、数多くのシテ方を間近に見ている囃子方ならではの視点でキャスティング、選曲を行い、能の魅力を追求する公演を目指している。

本活動「卒都婆小町 一度之次第」は、平成25年9月23日大槻能楽堂(大阪府大阪市)で実施。老女物と呼ばれる難易度の高い演目で、TTR 能プロジェクトとしては初めての老女物の上演だった。東京から能楽界を代表する梅若玄祥氏と宝生閑氏にシテとワキを、また中堅能楽師のリーダーとも言える京都の片山九郎右衛門氏に地頭をと、考えうる限りのベストな布陣での公演を目指した。

また上演のみならず、開演前の見どころ解説や無料パンフレット配布により作品に対する理解度を深める工夫も行っている。

出演は、シテ:梅若玄祥、ワキ:宝生閑、ワキツレ:大日方寛、笛:杉市和、小鼓:成田達志、大鼓:山本哲也、地謡:片山九郎右衛門、山崎正道、河村晴道、味方玄、分林道治、川口晃平、山中雅志、今村哲朗、後見:大槻文藏、赤松禎英、解説:河村晴道。

豪華で、真にレベルの高い演者による質の高い舞台であり、観客にとっても、大阪の能楽師にとっても、刺激となるような公演となった。

「卒都婆小町 一度之次第」

開演前の見どころ解説

〒658-0064
兵庫県神戸市東灘区鴨子ケ原3-29-29
TTR 能プロジェクト
Tel:06-6422-6578

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