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芸術文化振興基金

第36回全国町並みゼミ倉敷大会

地域の文化振興等の活動 歴史的集落・町並み、文化的景観保存活用活動

第36回全国町並みゼミ倉敷大会実行委員会
助成金額 1,600千円

活動概要

全国町並みゼミは、歴史的集落・町並みの保存について、住民・研究者・行政担当者らが一堂に会し、同じ場所で学習・交流を行うものである。毎回、開催地が主体となって構成する実行委員会によって、開催地が設定したテーマで運営されている。

本活動「第36回全国町並みゼミ倉敷大会」は、平成25年9月20~22日、岡山県の倉敷市、高梁市、浅口市、矢掛町という高梁川流域の町並みが舞台である

全体会開催地の倉敷市は、地域の民芸運動に支えられた市民活動が芽生え、全国に先駆けて市独自の町並み保存条例が施行後、重要伝統的建造物群保存地区に選定された、わが国の町並み保存運動のリーダー的な存在であり、草創期から数え、現在は3世代目が活動を担っている。

今回は特に倉敷・備中地区の歴史的町並みに焦点をあて、「つながる地域文化の伝統と創造~備中の風土力の発信~」をテーマに開催した。

参加者は全国から約600名が集まり、3日間にわたり、熱心な討議を繰り広げた。神崎宣武(旅の文化研究所所長)による基調講演「町並みと旅の文化」や各地からの報告、地域と全国の活動、団体との交流と具体的な町並み学習交流会等を通じ、倉敷・備中地区の伝統と文化、重厚かつ洗練された町並みの魅力が十分に感じられる活動であった。全国からの参加者はその継承に向けた地域の人々のこれまでの努力に触れ、また互いに各地の経験と課題が共有され、活動が充実するとともに相互ネットワークも強化された。このことによって、それぞれの地域が歴史的個性を輝かせ、一層美しい町並みの実現を目指すことが確認された。

大会の模様

〒710-0046
岡山県倉敷市中央2-10-12
第36回全国町並みゼミ倉敷大会実行委員会

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