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芸術文化振興基金

人形浄瑠璃2014

地域の文化振興等の活動 アマチュア等の文化団体活動

さっぽろ人形浄瑠璃芝居あしり座
助成金額 500千円

活動概要

さっぽろ人形浄瑠璃芝居あしり座は、札幌市こどもの劇場やまびこ座で主催していた人形浄瑠璃講習会の受講生を中心に、北海道で数少ない人形浄瑠璃の良さを子供から大人まで広く道民に伝えたいという思いで、アイヌ語から「あしり(=新しい)」座と命名し、平成7年に発足した。

市民の手によって演じられることで、伝統芸能である人形浄瑠璃が北海道に根付き、新しい文化として、北の大地で育っていってほしいと活動を続けている。

「伝統を守るのではなく、どのように発展させていくのか。北海道だからこそできる人形浄瑠璃を考えていくことが大切である」という思いを胸に、この活動は20年目を迎える。

本活動「人形浄瑠璃2014」は、平成26年2月8日、9日、札幌市こどもの劇場やまびこ座で実施された。講習会受講生を中心に「二人三番叟」、前年度上演した前段からの「本朝廿四孝 謙信館十種香より奥庭狐火の段」、あしり座オリジナル作品「祝い唄」を上演した。演出は八王子車人形西川古柳座五代目家元である西川古柳。「本朝廿四孝」は、浄瑠璃・三味線・琴の生演奏により、迫力のある舞台となった。新作の「祝い唄」においては、人形だけではなく、義太夫も初めて講習会受講生で実施し、新たな一歩を踏み出すことができた。

毎年、楽しみにしているリピーターも徐々に増え、観客とともに北海道で生まれた人形浄瑠璃が定着しつつある。北海道における人形浄瑠璃の定着、伝統を通しての新しい発見、多くの人との関わり等に成果があがっている。

「二人三番叟」

「本朝廿四孝」

〒065-0027
北海道札幌市東区北27条東15丁目
札幌市こどもの劇場やまびこ座気付
さっぽろ人形浄瑠璃芝居あしり座
Tel:011-723-5911

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