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芸術文化振興基金

劇団いかるが第十五回公演 斑鳩物語パート15『三室の山に君ありて』

地域の文化振興等の活動 地域文化施設公演・展示活動(文化会館公演活動)

公益財団法人斑鳩町文化振興財団(斑鳩町文化振興センター(いかるがホール))
助成金額 200千円

活動概要

春には桜、秋には紅葉の色彩が楽しめる三室山がある奈良県斑鳩町は、世界文化遺産の里としても有名であり、法隆寺をはじめ、法起寺、法輪寺等、数多くの木造建築群を有する。公益財団法人斑鳩町文化振興財団は、住民主体の芸術文化活動施策を展開しており、劇団いかるが公演では、斑鳩町に継承されてきた貴重な歴史を題材に、住民自ら劇曲を創作し、住民自らが演じている。

『三室の山に君ありて』は、古くより脈々と受け継がれた斑鳩町の魅力ある歴史風土を情報発信するために、古来より神の鎮座する山とされ、春には桜の名所として、秋にはその麓の竜田川を染める紅葉といった美しい姿で心を和ませてくれる三室山と、「嵐吹く三室の山のもみぢ葉は竜田の川の錦なりけり」(百人一首より)の句の作者で知られる能因法師を題材に創作された劇曲である。

能因法師は、旅から旅へと過ごした平安時代を代表する歌人であり、そんな歌人に憧れて故郷・斑鳩を離れた兄と、家を守り土地に根差して生きる弟の再会を巡る「絆」の物語である。

平成25年11月10日、いかるがホールで上演。臨場感溢れる三室山と理髪店のセット、照明効果のある演出は好評で、斑鳩の里の魅力を町内外に発信する公演となった。劇中の振付指導や髪結い指導等については、劇団員以外からの協力も得られ、住民同士の交流の輪も広がった。

今後の公演への期待感が高まり、演劇による地域文化及び地域コミュニティの活性化につながることが期待できる活動であった。

斑鳩物語パート15
『三室の山に君ありて』

〒636-0123
奈良県生駒郡斑鳩町興留10-6-43(斑鳩町文化振興センター(いかるがホール))
公益財団法人斑鳩町文化振興財団
Tel:0745-75-7743
URL:http://www.town.ikaruga.nara.jp/ikaho/(外部サイトへリンク)

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