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芸術文化振興基金

藤田佳代舞踊研究所モダンダンス公演 創作実験劇場

舞台芸術等の創造普及活動 舞踊

藤田佳代舞踊研究所
助成金額 800千円

活動概要

藤田佳代舞踊研究所は、若手舞踊家、振付家育成および実験的作品の上演を目的に、1994年より毎年、新作モダンダンス10作品程度を上演している。この公演は、8月最終日曜日に行うスタジオ公演Dance Bouqueで創った作品をさらに発展させたものである。特に若い創作者が全力で取り組み、自分が表現したいものを深く考えることが特徴である。

感性でキャッチしたものを作品として知的に構成する作業を学ぶ。何をしても、どんなことをしても構わないが、それがどんなに自分にとって切実か、少なくとも仲間のダンサーを説得するか同意を得るようにする。若い時期から踊りを創り、自作自演や他のダンサーに振付け、自分の作品として表現していく公演となっている。

平成26年3月1日、東灘区民センターのうはらホールで実施。「聞く」をテーマに、「メッセージ」「SunPower」「PORTRAIT」「今、ここに咲く花」「HammingBird」「夜明けまでの子守唄」「言葉なき声が聞こえたら」「夜明けの詩」「Progress」「HANANA/再生の花」の新作10作品を上演した。「Sun Power」は作舞・出演が中学2年生と3年生、演奏が三味線演奏(作曲も本人による)が高校1年生、ピアノが小学5年生と、若手の集団によって上演された。

11人の作舞者が、出演者とともに、とらえたテーマを真剣に掘り下げ、各人の個性が光るモダンダンスができ上がった。割幕や舞台下のアリーナ、客席階段を使用したり、休憩時間に即興的作品(「Six Dances with Same Music」)をサプライズ上演する等、実験的試みに挑戦した。思いと祈りに満ちた舞台となり、特に福島を取り上げた「メッセージ」は、観客とステージが一体となり、東北の大地と人々を鼓舞することができた。

「メッセージ」

「Sun Power」

〒658-0051
兵庫県神戸市東灘区住吉本町1-4-4
藤田佳代舞踊研究所
Tel:078-822-2066

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